第十八回 資料にみるフランス革命

 

展示にあたって

 
 1789年に勃発したフランス革命はヨーロッパ近代史における画期的事件であり、その後の世界史を形成する上で巨大な影響力をもっている。自由、平等というこの革命の中心的概念をめぐって歴史が動いてきたとも言えよう。
 本年(1989年)はフランス革命がおきてから丁度200年になる。この記念すべき年に当り、当館所蔵のフランス革命関係資料の中から93点を選び展示することにした。カタログは、革命をひきおこす原動力ともなった著作(No.1−23)  憲法(No.24−32) 事件(No.33−65) 革命戦争(No.66−70) 革命の祭典(No.71−74) 革命の成果(No.75−93)の順に配列した。なお、理解の助けになるよう、それぞれの資料に可能なかぎり解説を加えたので参考にしていただければ幸いである。

 

1.Rousseau,Jean−Jaques.1712−1778.

 

Discours sur l'origine et les fondemens de l'inegalite’parmi les
homme.Amsterdam,Marc Michel Rey,1755.

 ルソーは作家、近代民主主義最高の思想家。本書「人間不平等起源論」で
は、人民が本源的自由を失い、社会的不平等に陥った過程を追究して、当時
の絶対王制社会の非合理性を痛切に暗示した。
 

2.Rousseau,Jean−Jaques.1712−1778.

 

Principes du droit politique.Amsterdam,Marc Michel Rey,1762.

 本書は「社会契約論」として知られるルソーの代表的著作の初版本。直接
民主制を理想とする近代民主主義の古典として、ルソー死後11年をへて起こ
ったフランス革命の指導者ロベスピエール等にも強い影響を与えた。
 

3.Mirabeau,Victor Riqueti,marquis de,1715−1789.

 

L'ami des hommes,ou Traite de la poulation.Nouv.ed.,augm.
d'une quatrieme partie & de sommaire.1759.8 vols.in 6.

  経済学者ミラボーは革命家ミラボーの父である。本書「人間の友、または
人口論」で一躍有名になった。しかし、ケネーの批判にあい、説得され弟子
となり、以後ケネーの重農主義学説の解説と普及に努めた。
 

4.Holbach,Paul Henri Thiry,baron d', 1723−1789.

 

Systeme de la nature;ou des Loix du monde physique & du monde
moral.2 vols.Londres,1770.

 ドルバックは哲学者。唯物論、感覚論などフランス啓蒙思想の統一を企て
た。本書「自然の体系」は、旧体制の崩壊を助けた書物でありドルバックの
主著である。
 

5.Bougainville,Louis Antoine de,1729−1811.

 

Voyage autour du monde,par la fregate du roi la Boudeuse,et la
flute l'Etoile; en 1766,1767,1768 & 1769.2d ed.,augm.Paris,
Chez Saillant & Nyon,1772.3 vols.

  ブガンヴィルは航海者、軍人。フランスで最初の世界航海を指揮した。本
書はその航海記である。「人間は本来善良であるが、社会と教育によって堕
落してしまう」と述べている。
 

6.Turgot,Anne Robert Jacques,1727−1781.

 

Edit du roi,portant Suppression des communautes d'arts & Metiers
ci-devant etablies dans les villes du ressort du conseil de
roussillon,& cretion de nouvelles communautes dans celles desdites
villes,dont l’etat arrete au conseil,est annexe au present edit,
du mois de mai 1779.Perpignan,Reynier,1779.

  テュルゴーは政治家、経済学者。ルイ十六世に財政総監に任命され、封建
的経済制度廃止を立案し、自由主義改革を実施した。本書はギルド廃止のた
めの勅令である。
 

7.Beccaria,Cesare Bonesana Marchess di,1738−1794.

 

Dei delitti e delle pene.Nuova edizine,corretta ed accresciuta.
Parigi,Nella Stamperia di Fr.Amb.Didot l’Aine,1781.

 ベッカリーアはイタリアの法学者。本書「犯罪と刑罰」で拷問、死刑の非
を主張し、教育により犯罪を防止すべきであると説いた。ヨーロッパ中に法
律制度の変革をせまった。
 

8.Paine,Thomas,1737−1809.

 

Le sens-commun;ouvrage adresse aux Americans,et dans le quel on
traite de l’origine et de l’objet du gouvernement,de la constitution
angloise,de la monarchie hereditaire,et de la situation de l’Amerique
septentrionale.Traduit de l’anglois de Th.Paine.Paris,Gueffier,1791.

 トーマス・ペインはベンジャミン・フランクリンの友人で、イギリスを追
放されたのち、フランス市民権を得て議員となる。本書は代表作「コモン・
センス(常識)」であり、原作は、1776年に出版された。本書により、君主
政体に対し激しく攻撃し、フランスに大きな影響を与えた。
 

9.Mirabeau,Honore Gabriel Victor Riqueti,comte de,1749−1791.

 

Essai sur le despotisme.Londres,1776.

 ミラボーは革命初期、立憲王政の確立のために活躍した政治家。1789年の
三部会に第三身分から選出され、政治的手腕と雄弁を発揮し、国民議会を支
持した。本書は専制主義国家を批判した「専制主義論」である。
 

10.Beaumarchais,Pierre Augustin Caron de,1732−1799.

 

La folle journee,ou Le mariage de Figaro,comedie en cinq actes,
en prose.Palais−royal,Chez Ruault,1785.

 ボマルシェは劇作家。本書「フィガロの結婚」は1784年初演。著者はフィ
ガロの口を通じて、旧体制を支えている貴族、裁判、権威をやり玉にあげ、
当時の民衆の希望をあざやかに舞台化した。
 

11.Condorcet,Marie Jean Antoine Nicolas Caritat,marquisde,1743−1794.

 

Esquisse d’un tableau historique des progres de l’esprit humain,
ouvrage posthume de Condorcet.Paris,Chez Agasse,1795.

 コンドルセは数学者、哲学者、政治家。数学者として早くからダランベー
ルに認められ、「積分論(1765)」、「解析論(1768)」を書いた。革命が
起こると代議士になり、立法議会の教育委員会、国民議会の憲法委員会で活
動したが、ジャコバン政府に反対し、公安委員会に逮捕されるにいたり、獄
中で自殺した。
 本書「人間精神進歩の史的概観」は、逃亡中に書かれたもの。諸科学の無
限の発展に対する確信に支えられた名著と言われ、正しく方向づけられた教
育による人間の知的・道徳的進歩を肯定したものである。
 

12.Charriere,lsabelle Agneta(van Tuyll)de,1741−1805.

 

Bien−ne.Nouvelles et anecdotes.Apologie dela flaterie.Paris,1788.

 シャリエールはスイス(オランダ系)の女流作家。スタール夫人、ネッケ
ル、コンスタン・ド・ルベック等と親交があり、書簡形式の小説のほかに喜
劇も書いた。本書はルイ十六世に統治の方法を助言したもので、没収処分と
なった。
 

13.Laclos,Pierre Ambroise Francois Choderlos de,1741−1803.

 

Les Vertus de Louis XVI,dediees a son altesse sereissime le
duc d,Orleans,refugie en angleterre.Londres,Imprimerie d'un
Royaliste,1790.

 ラクロは軍人であり、作家でもある。本書はルイ十六世に対する弁明の書。
ヨーロッパの君主に対し、「あなた自身もまたルイ十六世ですよ。」と警告
している。
 

14.Saint-Just,Louis Antoine de,1767−1794.

 

Esprit dela revolution et de la constitution de France.Paris,
Chez Beuvin,1791.

 サン=ジュストは本書「革命およびフランス憲法の精神」により、革命の
最も若手の理論家のひとりになった。彼は、急進的理論と厳格な禁欲主義で
恐怖政治の確立に貢献し、ロベスピエールの片腕であったが、テルミドール
のクーデターで共に逮捕され処刑された。
 

15.Stael−Holstein,Anne Louise Germaine(Necker),baron de,1766-1817.

 

Reflexions sur la paix adressees a M. Pitte et aux francais.1795.

 スタール夫人は作家、批評家。父はルイ十六世の財政総督ネッケル。その
熱烈な自由主義思想のためナポレオンから迫害を受け、生涯の大半を亡命生
活のうちに過ごした。本書は当時戦争状態にあったフランスとイギリスの和
解を主唱したものである。
 

16.Rivarol,Antoine,comte de,1753−1801.

 

Petit dictionnaire des grands hommes de la Revolution Paris,
Palais Royal,1790.

 リヴァロルはジャーナリスト、語学者。ベルリン学士院の懸賞論文「フラ
ンス語の普遍性について(1783年)」を著し有名になる。本書はフランス革
命人物事典であり、非常に風刺的に記述している。
 

17.Mallet du Pan,Jacques,1749−1800.

 

Du Principe des factions en general et de celles qui divisent
la France.Paris,1791.

 マレ・デュ・パンはジャーナリスト。フランス革命では君主制を支持し、
ルイ十六世の密命を受けてドイツ諸侯と連絡した。総裁政府、ナポレオンー
世を攻撃しベルリンに亡命。革命による民衆の暴虐な行為を非難した。本書
は最初の立法議会直前の政治情勢についての研究である。
 

18.Morelly.

 

Code de la nature,ou,Le veritable esprit de ses loix,de tout
tems neglige ou meconnu.Par−tout,Chez le Vrai Sage,1755.

 モレリは18世紀フランス絶対主義下における著述家、社会主義思想の経済
学者。自然法の立場から、人間の本質的平等と社交性を傷つけるものとして、
私有財産制度を批判した。本書は主著「自然の法典」である。
 

19.Mably,Gabriel Bonnet de,1709−1785.

 

De la legislation,ou principes des loix.Amsterdam,1776.

 マブリは歴史家、哲学者。経済的平等を伴う平等思想を主張して、私有財
産制に反対し、土地共有による共産主義社会の建設を説き、また絶対王政を
肯定し、奢侈禁止令、農業立法、商工業規制が富の平等をもたらすとした。
本書は法律に関しての著書「立法論もしくは法の原理について」である。
 

20.Mably,Gabriel Bonnet de,1709−1785.

 

Entretiens de Phocion,sur le rapport de la Morale avec la politique.
Traduits du grec de Nicocles,par Mably.Edition a laquelle on a joint
la Vie de Phocion par Plutarque,traduction d’Amyot.Paris,Imprimerie
de Didot le jeune,l’an troisieme,1795.

 本書は「道徳と政治との関係についてのフォキオンの対談」。マブリの名
声を築くに至った著作の中の一つである。
 

21.Marat,Jean Paul 1743−1793.

 

C'en est fait de nous.Paris,Tmprimerie de Marat,1790.

マラーは革命家。三部会召集前から政治的パンフレットを執筆し、人民の
友誌(Amidu Peuple)を創刊し、革命を人民の立場から監視し、民衆の示威
運動を鼓吹した。8月事件後コミューンの指導者となり、フランス共和国新
聞(Journal de la Republique Francaise)を発刊。国王の裁判を主張し、
ジロンド党攻撃の先端に立った。本書は議会に対する人民の直接行動の必要
性を強調した小冊子「万事休す」である。
 

22.Fauchet,Claude,1744−1793.

 

De la religion nationale.Paris,Bailly,1789.

 フォーシェは司教、ジャーナリスト、革命家。1791年に立法議会、1792年
に国民公会の代議士となったが、教会を支持し、ジロンド派と同盟したこと
が原因となり後に処刑された。本書はルソー、マブリ、カトリック教会の教
義を混合させた福音教会派の社会主義の手本とも言うべきものである。
 

23.Hebert,Jacques Rene,1757−1794.

 

Le Pere Duchesne.4 vols.Paris,1790?

 エベールは政治家、ジャーナリスト。1790年に革命的大衆紙である「Pere
Duchesne」(デュシェーヌ親爺)を創刊。コミューンの幹部として、急進的
小市民、無産者の支持を受けてエベール派を結成。ロベスピエール派と対立、
サン=ジュストの告発で逮捕され、パリで処刑された。本資料は「Pere
Duchesne」に載せた記事である。
 

24.Unite,lndivisibilite de la Republique, liberte, egalite, fraternite,
   ou la mort.Paris,J. Chereau.

 

共和国の団結と独立、自由、平等などを呼びかけたポスター。

25. Declaration des droits de l’homme et du citoyen. Paris,I'Epine Grav.

 

 国民議会により採決された「人間と市民の権利の宣言」の版画。装飾模様
の中に人権宣言のテキストが描かれている。

26. Extrait des proces-verbaux de l’Assemblee nationale, des 20,21,22,
  23,26 aout & premier octobre 1789,avec extrait des procesverbaux
  de... des 9,11,12,14,17,21,24,27,30 septembre et 1 october
  1789.Paris,Baudouin,1789.

 

人権宣言の最初の版を掲載した国民議会の議事録の抜粋。

27.Maunier,Jean-Joseph,1758−1806.

 

Considerations sur les gouvernemens,et principalement sur celui
qui convient a la France.Paris,Chez Baudouin,1789.

 ムーニエは政治家。1789年の三部会に選出され、立憲議会議員で信望を得
た。彼は、有名な「テニスコートの誓い」の発案者の一人であり、後に国民議
会議長となった。本書はフランス政府について考察したもの。アメリカ憲法
よりイギリス憲法の方が優っているという考えを述べている。
 

28.La constitution francaise,projet present a l'Assemblee nationale
  par les Comites de constitution et de revision.Paris,Imprimerie
  Nationale,1791.

 

「1791年憲法」の最初の版。

29.Constitution francaise,presentee au Roi par l'Assemblee nationale,
  le 3 septembre 1791;acceptee par Sa Majeste,le 14 du meme mois.
  Paris,Imprimerie de Proudhome,1791.

 

「1791年憲法」。本書は金箔装飾された革命期の装丁本。

30.Acte constitutionnel,precede de la declaration des droits de
  l'homme et du citoyen,presente au peuple francais par la Convention
  nationale,le 24 juin 1793,l'an deuxieme de la Requblique.Paris,
  Imprimerie Nationale,1793.

 

「1793年憲法」いわゆるジャコバン憲章の最初の版。

31.Constitution de la Republique francaise,proposee au peuple
  francais par la Convention nationale.Paris,Imprimerie de la
  Republique,an III.,1795.

 

廃止直前の公安委員会による「共和国三年憲法」。

32.Constitution de la Republique francaise.Le Puy,Imprimerie de J.B.
   Lacombe,1799.

 

 ナポレオンを中心とした執政政治期間(1799−1804)の「共和国八年憲法」

33.Collection complete des tableaux historiques de la revolution
  francaise.Paris,Auber,1804.3 vols.

 

 フランス革命の事件や人物について多くの図版を含んだ豪華本。

34.Necker,Jacques,1732−1804.

 

Compte rendu au Roi.Paris,Imprimerie Royale,1781.

 財政家ネッケルは本書「財政報告書」によって政府財政収支の全貌、特に
宮廷費用の現状を公表した。これは一般国民には歓迎されたが、宮廷の攻撃
を激しく受け、1789年5月辞任を余儀なくされた。
 

35.Sieyes,Emmanuel Joseph,1748−1836.

 

Qu'est-ce que le Tiers-Etat? 1789.

 シェイエスは三部会に第三身分代表として選出され、国民議会成立に貢献
した革命家。彼は革命を生き抜いたばかりか、執政政府の中でも、ナポレオ
ン帝政下でも、立法家・外交官として活躍した。本書「第三身分とは何か」
は、1789年フランス全土で多数刊行された政治パンフレット中、最も反響を
呼んだ著作である。第3版で初めて著者シェイエスの名が明らかになるが、
本書は著者名も出版地名もない初版である。
 

36.Lettre du roi pour la convocation des Etats-generaux a Versailles,
  le 27 avril 1789,et reglement y annexe.Paris,Tmprimerie Royale,
  1789.

 

 三部会召集のための国王の書状。

37.Ouverture des Etats-Generaux,faite a Versailles le 5 mai 1789.
  Discours du roi;discours de M.le garde des sceaux;rapport
  de M. le directeur general des finances,fait par ordre du roi.
  Paris,Imprimerie Royale,1789.

 

 革命の発端となった三部会開催についての国王や国璽尚書の演説などを含
んでいる。

38.Seance tenue par le roi aux Etats-generaux,le 23 juin 1789.
  Paris,Chez Baudouin,1789.

 

 国王により開催された三部会の会議。この会議が有名な「テニスコートの
誓い」へ導いた。

39.Beffroy de Reigny,Louis Abel,1757−1811.

 

Precis exact de la prise de la Bastille,redige sous les yeux des
Principaux acteurs qui ont joue un role dans cette expedition,
lu le meme jour a l’Hotel-Ville.1789.

 バスチーユ陥落を記したパンフレット。
 

40.Carra,Jean Louis,1742−1793.

 

Memoires historiques et authentiques sur la Bastille,dans une
suite de pres de trois cents emprisonnements,detailles & constates
par des pieces,notes,letters rapports,proces-verbaux,trouves
dans cette forteresse,& ranges par epoques depuis 1475 jusqu’a nos
jours.Tome l.Paris,Maestricht,1789.

 カラはジャーナリストでジロンド派。後に処刑される。本書はバスチーユ
牢獄の1475年以降の訓細な記録である。
 

41.Declaration du roi,concernat les attroupemens,donnee a Versailles
  le 28 avril 1789.Paris,Chez N.H.Nyon,1789.

 

 パリ、フォブール・サン・タントワーヌにおける最初の暴動に関する国王
の声明。

42.A Monsieur le President,et Messieurs les honorables membres du
  district du Petit St.Antoine.Paris,1789.

 

パリ国民軍結成を呼びかけている文書。

43.De par le roi.Paris,Chez N.H.Nyon,1789.

 

 パリで発生した暴動がフランス全土に波及したことを記している文書。

44.Extrait du proces-verbal de l' Assemblee nationale,articles
  arretes,rediges & decretes dans les seances des 4,6,7,8 &11
  aout 1789.Paris,Chez Baudouin,1789.

 

 1789年8月4日、国民議会における封建制度廃止提案の抜粋文。審議は夜
半まで続き、可決された。

45.Merlin,Philippe Antoine,comte de,1754−1838.

 

Rapport fait au Comite des droits feodaux,le 4 septembre 1789,sur
l’objet & l'ordre du travail dont il est charge.Paris,Baudouin,1789.

 メルランは政治家。国民議会議員、国民公会議員。総裁政府下において、
フリュクテュドールのクーデター後、政府委員となり刑法を編集した。本書
は、封建主義の廃止に関する条令、法案について書かれた論文である。
 

46.Talleyrand-Perigord,Charles Maurice de,Prince de Benevento,1754−1838.

 

Motion de M.l’Eveque d’autun,sur les biens ecclesiastiques.
Paris,Chez Baudouin,1789.

 本書は教会の財産を没収・国有化し財政赤字の支払いに当てることを提案
したもので、ミラボーらの強力な支持により後に法律として可決された。
 

47.Lecouteulx de Canteleu,Jean-Barthelemy,1746−1818

 

Rapport des commissaires,nommes pour l'exam des projets de
banque,et conferer,a leur sujet avec le premier ministre des
finances,et les administrateurs de la Caisse d’escompte.
Paris,Imprimerie Nationale,1789.

革命政府によるアッシニャ紙幣の発行を計画したルクールッー・ド・カン
トルーの論文。アッシニャ紙幣は1789年12月19日に発行された。
 

48.Livre rouge.Paris,Chez Baudouin,1790.

 

 1789年以前の政府の秘密支出を記した帳簿。本書の出版により政府非難の
声が広がった。

49.Robespierre,Maximilien Fracois Marie Isidore,1758−1794.

 

Adresse de Maximilien Robespierre aux francais.Paris,Paquet,1791.

 ロベスピエールはジャコバン派の指導者。政治家、弁護士。1788年頃ルソ
ーに心酔し、社会変革を唱える。1793年6月、対立するジロンド派を追放、
ジャコバン派の恐怖政治が始まる。テルミドール9日のクーデターで、反ロ
ベスピエール派に追われ、1794年7月処刑された。本書はフランス人民に当
てた彼の演説である。
 

50.Lavoisier,Antoine Laurent,1743−1794.

 

De l'Etat des finances de France,au premier janvier 1792,par un
depute supplent a l'Assemblee nationale constituante.Paris,
Chez du Pont,1791.

 ラヴォワジエは燃焼理論の創始者で近代化学の祖。フランス革命に際して
は新政府の下で、新度量衡法設定委員、国民金庫役員となったが、徴税請負
人の前歴を問われて処刑された。本書はフランス財政の実状から、課税改革
を提唱した草案書である。

51.Roland de la Platiere,Jean Marie,1734−1793.

 

Lettres et pieces interessantes,pour servir a l'histoire du
ministere de Roland,Servan et Claviere.Paris,Chez les Directeurs
de l'Imprimerie du Cercle Social,1792.

 ロランはジロンド派の政治家。1780年リヨンで工業視察官となる。バスチ
ーユ攻略以来政治に関心を持ち、1792年のジロンド内閣で内務大臣となる。
ジロンド派の女王と呼ばれた夫人が1793年11月7日、処刑される。同月に彼
は自殺した。本書は1792年5月〜6月のジロンド派内閣の歴史ドキュメント。
 

52.Danton,Georges Jacques,1759−1794.

 

Aux tribunaux.Paris,Imprimerie A.-J.Gorsas,1792.

 ダントンは革命政治家。ロベスピエール、マラーと共に革命的大衆の指導
者、8月事件(1792年)の主謀者となる。ジャコバン派に加入し、公安委員
会の要員として活躍したが、恐怖政治の緩和と外戦終結を主張したため、ロ
ベスピエール派と対立し、王制再興の陰謀を口実として告発され処刑された。
彼は革命裁判所創設に貢献しているが、本書は裁判所について書かれたもの。
 

53.Hebert,Jacques Rene,1757−1794.

 

Grand detail de l'execution de tous les conspiratuers et brigands
detenus dans prisons de l'abbaye Saint-Germain, de la Conciergerie,
du Chatre,de l'hotel de la Force de Bicetre es autre lieux.Paris,
Imprimerie de la Rue Sainte Barbe,1792.

 ライン国境地帯がプロイセン軍により陥落したとのニュースを聞き、パニ
ックに陥ったパリ民衆によって行われた「九月の大虐殺」事件後に、エベー
ルが書いたもの。ジロンド派を激烈な調子で攻撃している。
 

54.Decret de la Convention nationale,du 3 decembre 1792.Jugement de
  Louis Seize.1792.

 

 ルイ十六世の裁判を決定した国民公会の政令。

55.Desmoulins,Camille,1760−1794.

 

Opinion de Camille Desmoulins,depute de Paris a la Convention,
sur le jugement de Louis XVI.Paris,Imprimerie Nationale,1792.

 デムーランは革命家、ジャーナリスト。パリで弁護士となり、1789年パリ
市民の革命的熱情を高める演説を行なった。同年「自由なフランス」、「パ
リ人への街灯演説」を著した。1893年「Vieux Cordelier」紙を発刊、革命
的ジャーナリズムを完成した。ジロンド攻撃から転じて、恐怖政治下にはダ
ントン派として強力手段の緩和を説いたため、公安委員会に逮捕され処刑さ
れた。
 本書は国民公会の代議士であった著者が、ルイ十六世の裁判についての見
解を著したもので、王の死刑判決に投票することにより議会が国民の信頼を
得るにふさわしい事を証明するべきだ、と述べている。
 

56.Robespierre,Maximilien Francois Marie Isidore,1758−1794.

 

Opinion de Maximilien Robespierre,depute du departement de Paris,
Sur le jugement de Louis XVI.Paris,Imprimerie Nationale,1792.

 本書は、ロベスピエールがパリ地区の議員として、ルイ十六世の裁判につ
いて意見を述べたものである。
 

57. Saint-Just,Louis Antoine Leon de, 1767-1794.

 

Opinion du citoyen Saint-Just, depute du department de l'aisne,
concernant le jugement de Louis XVI,seance du 13 novembre 1792,
l'an premier de la Republique francaise.Paris,Imprimerie Nationale,
1792.

 サン=ジュストは1792年、25歳の若さで国民公会議員となり国王裁判で演
説。本書に著されたルイ十六世の断罪と処刑を要求する苛烈な意見で注目を
集めた。
 

58. Decrets de la Convention nationale, des 9, 10, 11, 12, 13, 14 et
  15 decenbre 1792, relatif aux proces et jugement de Louis Capet.
  Le Puy,Imprimerie Nationale de la Societe,1793.

 

 国王の犯罪についての声明を記した国民公会の政令。

59.Marat,Jean Paul,1743−1793.

 

Lettre de Marat,depute du departement de Paris,a la Convention
nationale,lue a la seance du 13 avril 1793,l'an deuxieme de la
Republique francaise.Paris,Imprimerie Nationale,1793.

 本書は国民公会に対するマラーの書状。国民公会は1793年4月13日にマラ
ー告発を決議し逮捕した。
 

60. Brissot de Warville, Jacques Pierre, 1754−1793.

 

Sur la denonciation de Robespierre, et sur l'adress pretee aux 48
Sections de Paris.1793.

 ブリソは革命政治家、ジャーナリスト。新聞、「フランスの愛国者」
(Patriote francaise)を発刊。1793年、ジロンド派議員21人と共に逮捕され、
処刑された。本格的恐怖政治の最初の犠牲者。本書はロベスピエールに対す
る告発書である。
 

61. Demoulins, Camille, 1760−1794

 

Fragment de l'histoire secrete de la Revolution, sur la faction
d'orleans,le Comite anglo-prussien et les six premiers mois
de la Republique.Paris,Imprimerie Patriotique et Republicaine,
1793.

 本書「革命秘史断片」はジロンド派を激しく攻撃する内容のものである。
 

62.Decret de la Convention nationale,du 2 juin 1793.Paris,Imprimerie
  Nationale Executive du Louvre,1793.

 

 29人のジロンド派代議士逮捕についての国民公会の政令。

63.Barere de Vieuzac,Bertrand,1755−1841.

 

Rapport fait au nom du Comite de salut public,par Barere,sur la
conspiration ourdie contre la representation nationale,par Robespierre,
Couthon,St-Just,Lebas & leurs complices.Paris,Imprimerie Nationale,
1794.

 バレールは革命家、三部会議員。本書はロベスピエール、サン=ジュスト、
クートンそしてルバ等の逮捕についての、バレールの最初の報告である。
 

64.Real,Pierre Francois,1757−1834.

 

Essai sur les jourees des 13 et 14 vendemiaire.Paris,Guyot,an IV.,
1796.

 レアルは革命期を生き抜いた政治家。ダントンの友人。1794年には投獄さ
れたが、後にナポレオン治下でも活躍。1795年10月、ヴァンデミエールの王
党派反乱はボナパルトによって鎮圧された。この事件はナポレオンの名を高
めた。このパンフレットは、事件の翌年に出版され、13日と14日の様子を記
録したものである。
 

65.Loi contenant des mesures de salut public prises relativement a
  la conspiration royale,du 19 fructidor an V. de la Republic
  francaise,une et indivisible.Paris,Imprimerie du depot des
  lois,1797.Bulletins des Lois,no.142-145.

 

 総裁政府支援の「フリュクテュドール18日」のクーデター。王党派逮捕者
に対する公安委員会の処分規定。

66.Bonaparte,Lucien,1775−1840.

 

Chassez−moi les Jacobins,plus d'echafauds plus de terreur,plus de
tribunaux revolutionnaires,plus de regime de 93.Paris,Chez Lenoir,
 1798.

 ナポレオンの弟であるリュシアン・ボナパルトは、1799年11月9日の総裁
政府に対するブリュメール18日のクーデターで、兄を援助し、これを成功さ
せ、ナポレオン軍事独裁の端を開いた。本書はジャコバン派追放について書
かれている。
 

67.Talleyrand−Perigord,Charles Maurice de,Prince de Benevento,1754−1838.

 

Eclaircissemens donnes par le citoyen Talleyrand a ses concitoyens.
Paris,Chez Laran,an VII.,1799.

 タレーランは三部会に聖職者代表として選出されたのを皮切りに、革命か
ら帝政、王政復古の期間を通して何度も政治的主張を変えながらも、老獪で
卓越した外交手腕を発揮した。幾多の政治的嵐を前に、しなやかに適応して
いったクセ者的な人物であった。本書は国外同様、フランスにおける彼の行
動を正当化したものである。
 

68.Engagement militaire:Canton de... je soussigne... 1790.

 

 1790年2月付の革命軍名簿の書式。

69.Decret de la Convention nationale,du 7 aout 1793.Paris,Imprimerie
  Nationale Executive du Louvre,1793.

 

 1793年2月1日、イギリスに宣戦布告した国民公会の政令。首相ウィリア
ム・ピットを人類の敵と記している。

70.Barere de Vieuzac,Bertrand,1755−1841.

 

Rapport fait au nom du Comite de salut public,sur les Victoires
remportees par les armees de la Moselle,du Rhin,de Sambre-et
Meuse et du Nord,dans la seance du 30 messidor l'an deux de la
Republique francaise.Paris,Imprimerie Nationale,1794.

 本書はバレールによるフランス軍のモーゼル、ラインにおける勝利の報告
書である。
 

71.David,Jecques Louis,1748−1825.

 

Rapport et decret sur la fete de la reunion republicaine du 10 aout,
Presentes au nom du Comite d'instruction publique.Paris,Imprimerie
Nationale,1793.

 ダヴィドは画家であり、新古典派の指導者。アングル、グロをはじめ多く
の弟子を養成し、フランス絵画に大きな影響を与えた。また、ルイ十六世、
ナポレオンー世の宮廷画家を努めた。「サン・ベルナール時のボナパルト」
及びその「戴冠式」などの作品がある。
 この報告及び政令は1793年8月10日、前年の革命(1792年8月10日の民衆
蜂起)を記念して行なわれた祭典について書かれたもの。この日に新憲法が
実施され、ルーブルが美術館として開館している。
 

72.Gregoire,Henri Bapteste,1750−1831.

 

Essai historique et patriotique sur les arbres de la liberte.
Paris,Chez Desenne,an II., 1793.

 グレゴアールは革命派僧侶の指導者。貴族と教会の特権廃止を主張したり、
1792年には最初の国民公会において王制廃止を提唱するなどもしたが、僧侶
と王党派双方の呪いのまととなった。そのために隠棲をよぎなくされ、晩年
は読書と執筆に没頭、7月革命の翌年に死去。
 1790年にフランス・コミューンの自由の象徴として、パリ中央広場に6万
本を越す木が植えられた。この木は現在でも残っており、本書はこの自由の
木について書かれたもの。
 

73.Robespierre,Maximilien Francois Marie lsidore,1758−1794.

 

Rapport fait au nom du comite de salut public,sur les rapports
des idees religieuses & morales avec les principes republicains,
& sur les fetes nationales.Paris,Imprimerie Nationale,1794.

 本書は公安委員会の名のもとに書かれた報告で、宗教と道徳および国家の
祭典についてのもの。彼は国家宗教の創造を求めた。
 

74.Boissy d’Anglas,Francois Antoine,comte de,1756−1826.

 

Essai sur les fetes nationales,adresse a la Convention nationale.
Paris,Imprimerie Polyglotte,an II.

 ボアシ・ダングラスは1789年の三部会に第三身分の代表として選ばれ、
1792年には国民公会議員となり、温和立憲主義をとり国王の処刑に反対した。
本書は「国民祭典についての試論」である。
 

75.Marat,Jean Paul, 1743−1793.

 

 Plan de legislation criminelle.Paris,Chez Rochette,1790.

 本書はベルンのアカデミー懸賞論文に応募した論文「刑法草案」である。
 

76.Proclamation du roi,sur un decret de l'Assemblee nationale,
  concernant les Juifs.Vu le decret dont la teneur suit:
  decret del,Assemblee nationale,du 16 avril 1790.Roi & de M.
  l'Intendant,1790.

 

 アルザスのユダヤ人の解放を宣言した国民議会の政令に基づく布令。

77.Barnave,Antoine Pierre Joseph Marie,1761−1793.
  Rapport sur les affaires de Saint-Domingue,fait a l'Assemblee
  nationale,au nom du Comite des colonies.Paris,Baudouin,1790.

 

 バルナヴは革命家。国民議会において雄弁家として知られた。ヴァレンヌ
事件において国王に同行してから君主制支持者に転じたが、八月事件で逮捕
され革命裁判所によって処刑された。本書は仏領西インド諸島のサントドミ
ンゴ事件の報告であり、植民地問題を扱っている。

78.Dupont de Nemours,Pierre Samuel 1739−1817.

 

Rapport fait au nom du comite des finances,sur les moyens de
remplacer la Gabelle,& de retablir le niveau entre les recettes
& les depenses ordinaires de l'annee 1790.Paris,Baudouin,1790.

 デュポン・ド・ヌムールは政治経済学者、行政官、改革家。革命期のフラ
ンスおよびアメリカで重農主義思想の普及と実践に努め、著作も多い。又、
現在のデュボン財閥の祖となった。この報告は塩税などの不公平な税の排除
を要求したもので、それにかわる手段について述べたものであるが、1790年
5月19日に発禁となった。
 

79.Daunou,Pierre Claude Francois,1761−1840.

 

Rapport sur l'organisation des ecoles speciales.Paris,Imprimerie
Nationale,messidor,an V,1797.

 ドヌーは政治家、歴史家、国民公会議員。温和派に属し、五百人会議員、
法制委員となる。王政復古後は、自由主義派の代議士。コンドルセの遺書
「人間精神進歩の史的概観」の発行を国民公会に決議させた。この報告は議
会が専門学校(美術・医学・経済学・農学・機械工学)の設立を提案した際
のもので、専門学校の組織について書かれている。
 

80.Lamarck,Jean Baptiste Pierre Antoine de Monet,Chevalier de,1744−1829.

 

Considerations;en faveur du Chevalier de la Marck,attache
au cabinet d'Histoire naturelle.Imprimerie de Gueffier,1789.

 ラマルクは博物学者、進化論者。本書は自然史博物館の廃止に反対し、植
物学者としての地位をかけて抗議したものである。
 

81.Decret de la Convention nationale,du 10 juin 1793,l'an second de
  la Republique francoise,relatif a l'organisation du Jardin national
  des plantes & du cabinet d'histoire naturelle,sous le nom du museum
  d'histoire naturelle.Paris,Imprimerie Nationale Exeutive du Louvre,
  1793.

 

 国立歴史博物館創設に関する国民公会の政令。

82.Gouges,Olynpe de,1748−1793.

 

Les droits de la femme.Paris,1791.

 グージュは女権論者、男女間の完全な平等を主張した。本書は女性の権利
章典である。
 

83.Lettres patents du roi,sur un decret de l'Assemblee nationale,
  du 23 aout 1789,qui declarent qu'aucun citoyen ne peut etre
  inquiete a raison de ses opinions.Aix,Imprimeries de Gibelin−
  David & Emeric-David,1790.

 

 表現の自由を宣言した国民議会の政令に基づく国王の特許状。

84.Mirabeau,Honore Gabriel Viclor Riqueti,comte de,1749−1791.
  Sur la liberte de la presse,imitee des Anglois,de Milton.
  Londres,1788.

 

 本書「出版と報道の自由」においてミラボーは、“出版と報道の自由は、
善良なる一般市民の唯一の武器である”と主張している。

85. Decret de la Convention nationale,du 19 juillet 1793,l'an second de
  la republique francoise,relatif aux droits de propriete des auteurs
  d'ecrits en tout genre,des compositeurs de musique,des peintres &
  des dessinateurs.Paris,Imprimerie Nationale Executive du Louvre,1793.

 

 著作権擁護に関する1793年の政令。

86.Decrets de l'Assemblee nationale,concernant la division du royaume,
  en quatre-vingt-trois departemens.Paris,Imprimerie Nationale,1790.

 

 旧行政区画を改め、全国を83の県に分割した国民議会の政令。

87.Rapport sur le choix d'une unite de mesure,lu a l' Academie des
  sciences le 19 mars 1791.Paris,Imprimerie Nationale,1791.

 

  長さの単位の選択に関する報告書。地球の円周の4分の1の1千万分の1
を1メートルと定めた。

88.Loi relative aux poids et mesures,du 18 germinal,an 3e de la
  Repubique francaise,une et indivisible.Paris,Imprimerie de
  la Republique,1798.

 

 度量衝関係法。1795年メートル法が制定された。

89.Calendrier de la Republique francaise,precede du decret sur l'ere,
  le commencement et l'organisation de l'annee et les noms des jours
  et des moi,avec une instruction qui en fait connaitre les principes
  et l'usage.Paris,Imprimerie Nationale,1794.

 

 1793年に制定された共和暦。共和暦は革命家にして劇作家のファーブル・
デグランティヌにより考案された。

90.Gregoire,Henri Baptiste,1750−1831.
  Rapport sur les inscriptions des monumens publics.Paris,
  Tmprimerie Nationale,1794.

 

 グレゴワールによる、歴史的記念物の破壊に反対する警告書。
 

91.Decret de la convention nationale,du 10 octobre l792,l'an premier
  dela Reublique francaise.Portant qu'il sera sursis a la vente
  des bibliotheques et autres objets scientifiques trouves dans les
  maisons des emigres.Niort,Chez J.B.Lefranc-Elies,1792.

 

 革命当時の亡命貴族から没収した図書館やコレクションを保護するための
国民公会の政令。

92.Lettres patentes du roi,sur un decret de l'Assemblee nationale,
  concernant les delits qui se commettent dans les forets & bois.
  Aix,Imprimeries de Gibelin-l'Intendant,1789.

 

 国民議会の政令に基づいた森林保護についての国王の特許状。

93.Loi qui ordonne l'execution des anciens reglemens de police relatifs
  aux usines,ateliers ou fabriques etablis dans les villes,donnee
  a Paris,le 13 novembre1791.Epinal,Hener,1791.

 

 汚染を防ぐため市街地の近くに工場を建てることを禁止した布告。

 

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