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Tokai University Head Office of Intellectual Property Management
 
東海大学
 
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社会貢献
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活用プロセスの一例
成果いろいろ
成果1   成果2   成果3
あさり用の人工えさを開発し、身をこれまでの2割以上も太らせることに成功。「美味しいあさりを1年中食べてもらいたい」という経営者の長年の夢が実現しました。
 
消費者が安心して食べることができる養殖魚の開発・販売事業に養殖技術、水のろ過システムなどの分野で技術協力をしています。陸上での養殖により、海水の汚染による病気の発生を防ぐことや、養殖の際のえさや育成方法を記録した生産履歴を開示するなど、食の安全に向けた真剣な取り組みが行われています。
 
気象情報サービス会社と共同し、地球観測衛星からの情報をもとにして、海水温を予測する技術を開発。データは小型船舶向けにインターネット経由で配信され、航路や漁場の選定に使われます。
   
成果4   成果5    
地域の健康発信基地を目指すスイミングクラブと共同で、中高年の健康増進に役立つプログラム開発に取り組みました。スイミングクラブの指導ノウハウと大学の研究成果を融合する新しい取り組みです。
 
地元金融機関が設立した投資事業組合に、投資対象となる企業の技術評価でご協力させていただいております。このような地域経済への貢献により、知的財産の活用を目指したみなさまと大学の信頼関係が育まれています。
   
     
松前重義の先進的な考えが今も息づいています
創立者 松前重義
創立者 松前重義
東海大学の創立者である松前重義は、熊本に生まれ、東北帝大(現東北大学)工学部で電気工学を学びました。大学を卒業後、逓信省(現総務省)に技官として採用され、国の電気通信基盤の整備に尽力しています。

松前の功績の一つは、電話通信分野での画期的な発明にあります。当時の伝送方式は、米国の大学教授が開発した「装荷ケーブル方式」と呼ばれるものでした。松前は、装荷コイルを使わない革新的な方式を開発し、1つの回線で多重通信を可能にすることにも成功しています。これが「無装荷ケーブル通信方式」と呼ばれる発明です。
この発明により電気学会から送られた祝金などをもとにして、「望星学塾」(東京・武蔵野)を開講しました。松前の教育に関する考え方は、内村鑑三が主催した聖書研究会で学んだことが大きく影響しています。内村が紹介したデンマークの国民高等教育の理念を知り、その教育観に強く共感したのです。

戦後の荒廃期のなかで松前は、日本の未来を担う若者たちが思想、体躯、智能、希望を育むことができる場として東海大学(1946年旧制大学、1950年新制大学へ)を設立し、科学技術を正しい思想で活用しなければならないという考えを持ち続けました。
また、FM放送局(FM東海)を開設し、FM放送を使った国内初の通信教育を行いました。どのような条件のもとでも教育だけは絶対に途絶させてはならないという思いが、通信技術を使った教育を実現させました。原子力基本法の制定に尽力したのも、原子力の平和利用の道を拓くためでした。
戦争の悲惨さを経験し、その過ちを二度と繰り返さないという松前の志は、今日の東海大学の歴史のなかに脈々として受け継がれています。
東海大学の科学技術の歴史
1935
松前重義博士の発明による「無装荷搬送ケーブル」(特許第124766号)
世界の通信技術史上、画期的な長距離多重通信の完成
1946
旧制大学令により、東海大学認可
1950
新制・東海大学となる
1955
松前重義の尽力により『原子力基本法』制定。国際連合原子力平和利用会議
1956
松前重義が中心となり『科学技術庁』設立
1960
『FM東海』開局、国内初のFM実験放送を用いた通信教育を開始
1966
(学)東海大学工業所有権取扱規程制定
1970
『FM東海』から『FM東京』に受け継がれる
1970
東海大学ヨーロッパ学術センター開設
1973
九州東海大学開学
1974
(学)東海大学情報技術センター開設
現在のTLOに相当する機能を併せ持った組織として開設
1975
東海大学医学部付属病院開院
1976
(学)東海大学総合研究機構設置
1977
北海道東海大学開学
1986
(学)東海大学宇宙情報センター開設
各種衛星からの情報を24時間体制で受信。その情報が代々木の情報技術センターに送られ、画像解析が行われる
1990
東海大学パシフィックセンター開設(現ハワイ東海インターナショナルカレッジ併設)
1993
東海大学海洋調査研修船『望星丸』を新造、就航
1995
松前達郎(東海大学理事長・総長)が中心となり胴斗学技術基本法』成立
1997
東海大学研究推進部開設
1998
産学連携によるワールドソーラーカーラリー、未来技術賞受賞
1998
特許庁との連携による『知的財産講座』開始
1999
地元金融機関と連携、起業家を支援する「投資事業組合」に協力
2000
東海大学未来科学技術共同研究センター開設
2001
学校法人東海大学知的財産憲章制定
2002
糖鎖工学研究施設(ハイテクリサーチセンター)開設
2002
文部科学省「21世紀COEプログラム」に生命科学分野が採択される
2003
文部科学省「大学知的財産本部整備事業事こ採択される
2003
東海大学知的財産戦略本部設置
無装荷搬送ケーブル
無装荷搬送ケーブル

FMアンテナ
東海大学代々木校舎(FMアンテナ)

東海大学宇宙情報センター
(学)東海大学宇宙情報センター(熊本)

望星丸
海洋調査研修船「望星丸」
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