授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 海洋安全保障論
授業科目の区分 自己形成科目    主専攻発展科目
授業の目標
 日本は、四方を海に囲まれた海洋国家であり、海の安全を守る事が国土を守るこ
とに直接結びついている。また、日本の生命線といわれる海上交通における安全の
確保も重要だ。日本は、エネルギー資源、鉱物資源も少なく、産業や市民生活は貿
易に支えられ貿易により支えられているといえる。また、食料自給率は、カロリー
ベースで約40%と低く海外からの輸入に依存し、自動車製造業をはじめとした基幹
産業は、販売を輸出に依存するところが大きい。この輸出入物資量の99。7%は、海
上輸送により運ばれている。海上輸送路は、日本の生命線であり、その安全確保は
 日本政府の使命であると考えられる。
現在も政府は、さまざまな海上安全保障への対応を行っているが、海上安全保障に
関する危機はあとを絶たない。そのため、未来に向け日本社会の安全が確保され、
さらに発展するためには、現状を今一度分析し、新たな対応策を構築する必要があ
る。
 海洋安全保障の現状を知り、次世代の日本の姿を考える。
 なお、この授業で身につける力は、以下の通りである。
 自ら考える力、 知識と技術の活用力、問題についての具体的理解力。
先修条件または
他の授業科目との関連

 海洋政策論を履修すること。
履修のポイント
留意事項

 法的側面、政策的側面、社会的側面から海洋問題を考えるにあたり、海洋安全保障を
知ることは欠かしてはいけない課題である。
学部・学科必修/選択の別
海洋学部 海洋文明学科 選択

2014/09/16 11:31:30 作成