授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 英語学演習1 A−2
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

猪又 千鶴子教授                  
  
   
                             
   
  
授業の目標
 本講座では動詞の意味を語彙概念構造で表すことを研究する。これまで動詞の意味
は個別に非体系的に記述されてきたが、動詞を相に基づいて四分類し各動詞の共通
点を捉えて概念的に動詞の意味を表記する方法を学ぶ。今後の更なる研究課題とし
ては第一に動詞の分類法。幾万もの動詞は本当に四つに分けきれるのか、四分類に
当てはまっていない動詞はどうするのかという課題がある。第二に意味述語につい
て。より適切な意味述語はなにか、研究者によって多少の差異はあるが現在用いら
れている意味述語で充分なのかという課題がある。第三に語彙概念構造の妥当性。
個別的。非体系的意味記述と比べると本構造は利点が多いが、本当に動詞の意味を
的確に表記しているのか更なる研究が必要である。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 履修に際して以下の二点が大切である。第一に動詞を相に基づいて四分類すること及
び各動詞がどのグループに属するかをしっかり理解すること。第二点として概念的に動
詞の意味を表す方法は研究者によって様々なので自分で納得のいく表記法を提案するよ
うにする。      
     
                                       
                                       
                                       
学部・学科必修/選択の別
文学研究科                英文学専攻                博士課程前期 選択

2014/09/16 11:32:17 作成