授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 漢文学特殊講義1 −2
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

鍜治光雄  教授

今年度の開講の有無及び担当教員については、「シラバス(詳
細)」をご覧下さい。
授業の目標
 漢文なくして、日本人の文章表現は生まれなかったであろう。漢文は、日本の知
識人の自らの表現手段でもあった。このように漢文は深く日本人の文章表現に根を
下ろしていたことを忘れてはいけない。この事実を見落とすならば、日本語の歴
史・日本文学の歴史をまったく見誤るであろう。それゆえに漢文を読み、文章表現
に漢文が深く根を下ろしていることを確認したい。
 そのためには、漢文を自在に読みこなす能力を身につける必要がある。週1回の
授業では、自在に読むとまではいかないかもしれないが、まずは読みやすい漢文
(日本の漢文を含む)を通じて、漢文に十分慣れてもらいたい。そして漢文を読み
こなすことで、現代の文章表現が漢文を通り抜けて出現したことに思いを致してほ
しい。

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

本授業では、漢文の正確な読解を第一に目指す。授業の中で正確な読解を探り求めてい
く。そのためには、十分準備して来て欲しい。即ち、訓読・解釋が困難な箇所は、困難
な箇所として押さえておいて欲しい。授業中には積極的に発言して、正確な読解を見出
すように努力することを期待する。
学部・学科必修/選択の別
文学研究科                日本文学専攻               博士課程前期 選択

2014/09/16 11:32:17 作成