授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 近代文学文献研究1 −1
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

伊藤一郎 教授  宮坂覺 講師  小川康子 講師

今年度の開講の有無及び担当教員については、「シラバス(詳
細)」をご覧下さい。
授業の目標
 近代・現代文学研究の対象は、概ね明治維新(1867)から現代までの間に生み出さ
れた文学である。ほぼ明治時代・大正時代・昭和時代・平成時代に相当するが、こ
の範囲を超えても、近代文学の本質と何らかの形で関連を有する文学については、
これを授業で取り上げることもあるので、そのように承知してほしい。上記のよう
な文学について、担当教員がその専門領域を中心として自己の創見を加えた講義を
行う。文献研究の授業は、主に近代文学の原稿や諸資料、あるいは原本の複製を取
り上げて、これを研究対象として展開される点が、特殊講義との違いである。
 授業は、担当教員による講義、受講生個人個人による演習、受講者全員によるデ
ィスカッション、全員による読書会などの形態を採用する。受講者には、講義を受
ける場合は、課題としてあらかじめ指示された文献を精読した上で講義に望むこと
を要求する。また、学生の演習担当者には、教員の指導をよく守って準備をするだ
けでなく、自らの問題意識に基づいて、報告をすることを要望する。ディスカッシ
ョン、読書会形式の授業については、教室において積極的に発言し、自己の主張を
根拠に基づいて発表することを要望する。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

・授業は、日本文学の研究という共通の目標を持つ者が、コミュニケーションしながら
自己を高めていくきっかけとなるフィールドである。学問が自らの人格と品性を高める
のでなければ、学問は単なる個人や団体の名誉心や利益の追求だけに終わるであろう。
同窓の友人や教師と、学問を通じて人間としてともに向上するよう最大限の努力をする
ことを要望したい。
・そのためには、担当した演習をきちっとやり遂げるという自己の責任の完遂、コミュ
ニケーションの場での一人前の対応をするための事前の周到な準備を、要望したい。こ
れが果たされない場合は、授業に参加したと意義はなく、単位の修得はなされなかった
と見なすので、充分に力を振るってほしい。
学部・学科必修/選択の別
文学研究科                日本文学専攻               博士課程前期 選択

2014/09/16 11:32:17 作成