授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 知的財産権法特論1
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

杉山太一
授業の目標
本コースは理工系学生が知っておくべき知的財産権(著作権および産業財産権など)
に関する講義である。

従来の大量生産時代から、レーガン大統領のプロパテント政策、小泉首相時代の知的
財産戦略をきっかけに、世界全体が、物の時代から知の時代へ移行してきている。ま
た、法令遵守が叫ばれている昨今、研究開発者にとっても、知的財産権に関する法令
を遵守することは、非常に重要な事項となってきている。そのため、知的財産権(特
に、著作権、特許、商標、意匠など)に関する権利取得のため、また、遵守すべき事
項を習得することを第一目標とする。また、研究開発を通じて、いろいろな場面、実
験結果に遭遇するが、その中で、安易に見過ごさないで、いろいろな知的財産権に、
結びつける直観力を養うことを、第二目標とする。さらに、これらの知識を積極的に
活用して、発明・特許などの知的財産権を産み出すための創造力を養成し、生涯を通
じて、皆さんの人生を豊かにすることを最終目標とする。
上記目標達成のため、日本の特許、意匠、商標の検索技術などの実技養成、また、で
きる限り多くのわかりやすい事例、発明品などを紹介していく。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

研究開発者、発明者の立場に立って、知的財産権全般に関して、法令事項との接点を意識
して、講義を聴いてください。その結果、出願に当たっても、弁理士にお任せにならな
い、発明者としてのプライドを持った、研究開発者を目指す。講義の途中でも、疑問をも
った点について随時質問を発し、自ら活発な議論を仕掛けてください。

学部・学科必修/選択の別
理学研究科                物理学専攻                修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成