授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 電気材料学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

担当教員名  沖村 邦雄 教授
連絡先    湘南校舎9号館3階情報通信電子第16研究室
(内線4102)

授業の目標
 本科目では、固体材料における電子の波動性に基づく電気伝導の特性を理解した
上で、アモルファス、多結晶、単結晶それぞれが特有の電子状態を有し、その特長
を生かした電気電子材料として利用されていることを学ぶ。電気電子材料は、電気
伝導性を考えるとき大別して金属、半導体、絶縁体に分類される。本特論では、電
気材料の電気伝導性をもたらす物性について詳しく講義する。まず、金属における
電気伝導を取り上げ、電子の波動性に基づく量子力学的な考察を行なう。その後、
今日の電子デバイスの主流である半導体の電気伝導について述べる。後半におい
て、近年用途が飛躍的に広がっている薄膜電気材料を取り上げて、アモルファス、
多結晶、単結晶という薄膜構造に注目して学ぶ。様々な材料が特有の電子状態を有
し、電気伝導性や光学特性における特長を生かした電気電子材料として利用されて
いることを理解することを目標とする。
 
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 学部あるいは大学院において、金属材料学、固体物理学や電子物性に関する授業を履
修していれば、本講義をより深く理解するのに有効である。
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                金属材料工学専攻             修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成