授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 放射化学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

浅沼徳子
湘南校舎 1棟2階 原子力第7研究室 
授業の目標
 放射性同位体は、放射壊変による元素の変化等により特異的な挙動を取ることも
あり、その取り扱いには放射化学の知識が必要となる。まず、放射化学の基礎とし
て、原子核の安定性や放射壊変について概説する。また、天然の放射性核種の分類
と、その利用例について説明する。放射性同位体を利用するにあたり、必要となる
化学的分離手法について、その原理と実例を詳細に説明する。さらに、核燃料サイ
クルの化学は放射性同位体の化学と密接に関係していることから、再処理及び廃棄
物処理における各種元素の挙動や分離手法の例を紹介する。一連の講義から、放射
性同位体の広範囲にわたる応用例を知り、今後の展開(研究的要素や利用価値)に
ついて考察する。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

  学部で放射化学の講義を受講していることが望ましい。しかし、授業で新しいことを
学ぶ喜びを体得し、原子力応用分野の新しい可能性を探求したい学生は誰でも履修して
欲しい。

学部・学科必修/選択の別
工学研究科                応用理学専攻               修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成