授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 下水道工学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

担当教員未定
授業の目標
 下水道施設は水道と並んで都市の重要な基盤施設です。下水道の建設目的は公衆
衛生の向上と都市生活の改善、更には公共用水域の水質保全にあります。わが国は
かつては屎尿が貴重な肥料であったこともあり、極端にその普及が遅れていまし
た。本格的な施設整備が開始されたのは昭和30年代に入ってからですが、まだその
普及率は60%程度に過ぎません。そのため毎年多額の投資が行われていますが、水環
境は必ずしも満足すべき状況にないのが現状であり、下水道にはまだまだ解決しな
ければならない多くの問題を抱えているといるでしょう。下水処理は生物処理が中
心ですが、今後は他の物理化学的な処理等を付加し、処理水をより満足する水質へ
と変換する必要があります。
 本講義の目標は生物処理の本質を理解し、今後どのような下水処理へと発展する
べきかを考え、そのための技術を習得することにあります。さらに快適な都市空間
を築くために下水道施設はどうあるべきかを考え、習得します。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 「水環境学特論」、「上水道工学特論」、「下水道工学特論」は互いに関連する知識
が多いため、この3講義を受講することを奨めます。また、学部の関連する講義(水環
境計画、上下水道工学)が受講済みであることが望ましい。
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                土木工学専攻               修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成