授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 連続体解析特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

本間 重雄 教授

授業の目標
  連続体は力学的対象として扱う固体や流体を理想化して考えた一つのモデルで
す。連続体力学は、材料力学、弾性力学、塑性力学、流体力学などとして従来独立
に扱われてきた力学分野を統合し、固体・流体というような物性を限定しない立場
からできるだけ広く力や変形または流動の一般的性質を研究しようとするもので
す。連続体としての統一的な見方をすることは、独立に扱われてきた力学分野の共
通性を認識し、各分野の境界領域を研究していく上でも重要です。本講義では、連
続体力学への導入としてまず連続体の概念と共通したアプローチの方法について述
べ、連続体解析の基礎手段となるベクトルおよびテンソル解析を通じ、種々の力学
現象を表す基礎方程式を導いていく上での数学的基礎を修得することを目標として
います。

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 学部で学んだ線形代数やベクトル解析の基本事項を復習し、授業の各項目ごとの課す
例題や演習問題に自力で取り組み、連続体解析に関わる物理数学の基礎を確実に修得す
ることが重要です。

学部・学科必修/選択の別
工学研究科                土木工学専攻               修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成