授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 応用材料力学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

 森山 裕幸 教授

 
授業の目標
 機械技術者および研究者にとって材料力学は必要不可欠な学問分野であり、基本的な
知識は学部教育で修得しているはずである。しかし、学部時の履修スケジュールあるい
は卒業研究のテーマによっては、材料力学と関わらない時期が続いた受講生も多いはず
である。そこで本科目ではまず基本事項の修得に目標を置き、講義と演習で徹底的に復
習を行う。これまでの材料力学では棒、軸、はり、柱、板等の各種部材を幅広く取り上
げきたが、この復習では真直ばりに絞って授業を展開する。引き続き、複雑なはり(組
合せばり、曲がりばり等)も取り上げ、基礎力のアップを図る。また、これまでにはエ
ネルギーの観点から問題に取り組むことがあまりなされいなかったが、変分問題に置き
換えることで釣合式の導出や近似解法がシステマチックに理解できるため、変分法の基
礎も学習する。さらに、時間が許せば関連事項として、はりの動的問題についても触れ
る。本科目は開講されている材料力学関連科目の基礎的な科目に位置づけられるため、
授業の最大目標は関連科目を修得でき得る基礎力をつけることにある。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 これまでに学んだ材料力学が理解できなければ、授業目標を達成することはかなり難
しい。そのため、材料力学が苦手な受講生は復習を積極的に行うこと。また、本科目は
開講されている材料力学関連科目の基礎的な科目であることを十分認識し、受講するこ
と。
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                機械工学専攻               修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成