授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 機械運動力学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

服部 泰久  准教授
授業の目標
  対象に固定された運動座標系(非慣性系)を用いて 運動を扱うのが 便利である場
合について,その運動を解析する方法について学ぶ.
  例えば,車両,航空機,車椅子などのvehicleや 鳥,飛び魚,蛇などの生物 の運動
(lo-comotion) ,あるいは ロボット・アームの運動 などがその例である.固定され
た基準点を持つ機械各部の運動を 慣性系で扱うのとは 趣が異なる.
  まず,非慣性系によって運動を扱うための 基礎的事項について学び,ついで,上
記のような具体的な対象に この方法を応用し,どのように分析・吟味してゆくかを
学ぶ.この中では,モデリング,非線形方程式の線形化と 解析解の求め方およびそ
の吟味,微分方程式の意味とその数値積分法 等について 基礎を学ぶこととなる.

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

  これまでに学んだ 機構学,機械力学 を適宜復習し,特にその基礎をよく理解したう
えで この授業の内容を咀嚼して欲しい.
  乗り物に乗った時には,授業で学んだこととを思い出しながら 車外の景色の見え方
や体で感ずることと対応付けて 理解を深めセンスを磨いて欲しい.
  動的(dynamic)な現象を 静的(static)な感覚で理解しようとしてはならない.
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                機械工学専攻               修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成