授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 複合材料力学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

粕谷平和 教授
授業の目標
  自動車、宇宙航空機構造では、比強度、比剛性の高い複合材料が広く用いられるよう
になってきた。従来の金属材料については、材料特性データにも富み、永年構造材料に
も使用されてきた実績も蓄積され、それらに基づく設計基準も整理され、航空機等の安
全性、信頼性の向上に寄与してきた。しかし、炭素繊維強化プラスチックなどの先進複
合材料については、最近開発されて歴史も浅く、一次構造部材に用いる気運もあるが、
その構成材の積層、製法に多様性があり、構造解析の困難性の他に材料特性のデータの
整備も不充分であり、その設計基準を整理する必要がある。そこで本科目では、複合材
料の構造解析に必要な異方性材料力学の基礎理論について、従来の等方性材料力学や強
度計算法との関連を考慮しながら講義し、今後発展の予想される軽量複合材料積層構造
について、その合理的な設計法を理解することを目標としている。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

  これまで学んだ材料力学および構造力学における物理現象を論理的に理解しておくこ
とが重要である。
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                機械工学専攻               修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成