授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 車両工学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

荻野 弘彦 准教授
授業の目標
 自動車の動力性能、運動性能の向上に伴い、高い安全性が要求されるようになっ
ている。自動車の安全性に関する技術は大きく三つに分類される。すなわち、事故
が起こってしまったときに、如何にして搭乗者を保護するかというパッシブセーフ
ティ技術、事故が未然に防げないことが判明した時に、搭乗者への被害が最小にな
るように車両側の準備をするプリクラッシュセーフティ技術、事故が発生するよう
な状態に車両を陥らせないようにするアクティブセーフティ技術である。これらの
安全技術は相互に補完しあうことによって最大の効果を発揮することができるが、
特にアクティブセーフティ技術は車両の運動状態と密接に関係しあっているため、
限界状態での車両運動を解析することが必須となる。
 そこで、本講義はアクティブセーフティ技術を開発するうえで必須となる車両運
動状態の解析方法の基礎を学ぶことを目標とする。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

自動車工学を履修していることが望ましい.
教科書は指定しないが、参考書として以下を推奨する。
(1)「自動車の運動と制御」(安部正人・山海堂)
(2)「自動車技術ハンドブック」(自動車技術会編)
(3)「大車林」(林義正・三栄書房)
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                機械工学専攻               修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成