授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 確率システム制御特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

押野谷 康雄 教授
授業の目標
 工学の諸分野には確率的な現象が数多く出現する.例えば,機械工学の分野で
は,凹凸のある路面を走行する自動車や超高速走行する鉄道車両の振動,風・地震
を受ける大型構造物の振動等があげられる.従って,制御工学を専攻するものにと
って現象の確率的な取り扱いに精通することは,制御工学分野における活躍の範囲
を大きく広げられることになる.
 本授業では,確率論の上に築かれている機械システムの実例を示しながら,確率
論と物理現象の結びつき,制御理論の適用方法等について,工学者・技術者にとっ
て役立つ,実用面に重点を置いた内容を講義する.現代制御理論の基礎から復習
し,確率システムのモデリング法,確率的制御理論の実装法,ランダムデータの処
理方法等を理解・修得することを目標とする.
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 制御工学の基礎(古典制御理論,現代制御理論など)やメカトロニクスの基礎(コン
ピュータハードウエア,インターフェイスなど)をひととおり学習していることが望ま
しい.
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                機械工学専攻               修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成