授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 水産資源解析学特論1
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

大西 修平
授業の目標
水産資源の動態特性の把握、および資源管理計画の構築に関連した研究分野である、数
理生態学の基礎について講述することを目的とする。海洋生物の空間分布、齢構成、種
間競争、捕食者と餌の関係などを数学モデルで表現し、個体数変動の詳細な見方を学
ぶ。繁殖成功度、繁殖スケジュール、餌選択などのモデルを用いて、海洋生物の最適戦
略の考え方にふれ、最適戦略の資源管理モデルへの応用について学ぶ。また、最近の資
源回復計画や絶滅を回避する行動計画、さらに保全生態学についても、モデルを主体に
学ぶことを目的とする。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

数量的な扱いが多い。学部で履修する微分方程式や力学の知識も必要。生物に関わる、重
さ・時間・速度といった量と単位に注意して理論を追いかけると、理解しやすい。モデル
や方法は無機的な内容にみえるが、モデルを水産資源の研究に応用することが目的であ
る。したがって、生物や生態学に対する興味を優先した学習が効果的である。
学部・学科必修/選択の別
海洋学研究科               水産学専攻                修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成