授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 資源生物学特論1
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

田中 彰


授業の目標
 海洋生物資源は生物資源の一種で、繁殖することによって子供の数を増やし、成長
することによって増重している。一方では自然要因や漁獲によって死亡し、その個
体数を自律的に更新している。このように海洋生物資源は自然環境と漁獲の影響を
受けながら、各種類の生物学的特性に基づき自己調節的に数量変動しているため、
自然環境、漁獲、資源生物学的特性を考慮し適正な資源管理を行うことにより、資
源の有効利用と持続的生産が可能となる。本講義では資源の自律更新に関連する資
源生物学的特性である系群、年齢・成長、再生産、自然死亡などの基礎的事項を再
認識し、さらに年齢・成長、再生産については最新の情報を基に詳しく説明し、水
産生物の資源としての特性を理解することを目的とする。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 水産資源学や資源生物学などに関連する学部での科目の講義ノートや参考書などは事
前に復習しておく。また、水産生物、海洋生物、海洋生態学に関連する和文・欧文雑誌
などに随時、目を通し、海洋生物資源の生物学的な側面と環境との関わりに関心を持つ
ことを勧める。
学部・学科必修/選択の別
海洋学研究科               水産学専攻                修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成