授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 沿岸海洋学特論2
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

担当教員 中田喜三郎

連絡先  清水校舎8号館4階8443研究室(内線3434)
授業の目標
  沿岸海洋の環境を理解するためには、そこでの水質や生物間の相互作用を理解す
る必要がある。そのために提案されているのが生態系モデルとよばれるものであ
る。ここでは生態系モデルの組み立て方、その適用法についての講義を行う。まず
生物間の相互作用については、被食者-捕食者の系の解析や、人為的な影響が入った
場合の安定ー不安定の解析手法について説明し、そこに乱流拡散過程が加味された
拡散不安定の可能性を論ずる予定である。次いで生態系モデルの各素過程の定式化
の方法について話を進め、浮遊系生態系モデルの体系を理解させる。そして干潟、
浅場の底生生物を対象とした底生生態系モデルも同様に説明し、総合的な沿岸生態
系モデルの構造を理解させる。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

学部時代に海洋物理学、接地気象学などを履修していることが望ましい。
学部・学科必修/選択の別
海洋学研究科               海洋工学専攻               修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成