授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 コミュニケーション論特殊研究6
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

助  教  授  大 山 七 穂

授業の目標
  「ジェンダーとコミュニケーション」を授業テーマとするが、今年度は特に政
治的コミュニケーションにおけるジェンダーを扱う。春の統一地方選挙を題材
に、政治報道の中で、いかにジェンダーが語られているかを分析していく。
 家庭・学校・地域・職場など社会の様々な領域において「男女共同参画」の実
現を目指した動きを見てとることができるが、その中で政治領域における女性の
進出は著しく遅れているのが現状である。確かに90年代以降、女性政治家の数は
増加し、女性大臣・女性県知事など目に見えるかたちで女性政治家が活躍を始め
たが、政治はまだまだ男性中心に組織・構造化された領域である。そうした領域
においては、あまりにも無意識・無意図・無自覚的にジェンダー・バイアスが表
現されている。それを掘り起こして、問題意識を活性化させていくことがこの授
業の目的である。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

・ジェンダーに関する基礎的知識を有することを前提として授業を行うので、そ
 れに欠けるものは、自分で補う努力をすること。
・少人数での作業では、ひとりが分担する課題が多くなるが、それを確実にこな
 すことが求められる。
学部・学科必修/選択の別
文学研究科                コミュニケーション学専攻         博士課程前期 選択

2014/09/16 11:32:17 作成