授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 応用数理学通論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

土屋守正 教授
前田陽一 教授
松井泰子 准教授
関川浩  准教授
授業の目標

 数学の応用の分野を応用数理学と考える。これは古くからある、数学の物理学や
工学への応用である応用数学とは少し異なった対象をさしている。
 近年、コンピュータの発展が著しく、それと数学の関連も大きく、この流れの中
から応用数理学という分野が出来てきた。応用数理学会という学会もある。
 この応用数理学は、普通の意味の応用数学とは違い、手法、対象ともに数学に近
く、数学の一分野と言ってもよい。コンピュータの発展に伴って切り開かれた数学
の一分野であり、コンピュータ科学や他の科学にも大きな影響を与えている。
 グラフ理論、離散幾何学、システム理論、最適化理論などがこの応用数理学に中
に含まれる。これらは離散系の理論であるが、微分方程式論から発展した連続系の
理論である、カオス理論、力学系の理論もコンピュータの発展の中で新展開を見せ
ている。それらも、応用数理学の中に入る。
また、コンピュータの視野や見え方を理論的に考察する、Visual Angleの理論も応
用数理学のなかにはいる。
 応用数理学通論はこれらの応用数理学を講義する。






成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 それまでに学んだことを復習し、理解した上で次の講義にのぞむこと。



学部・学科必修/選択の別
理学研究科                数理科学専攻               修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成