授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 美術学特講3(芸術受容論)
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

青木美都 講師

 芸術学科デザイン学課程準備室 内線3450

授業の目標
19世紀までの美術史研究は制作者についての伝記的研究、つまり作家論が中心で
あった。20世紀になって精神史・様式史・図像解釈学と近代美術史学が確立して
いく過程において、事実的存在としての芸術作品が研究の中核を占めることになっ
た。近年、美術史研究の視野に取り入れられたのが美術に対する鑑賞と享受につい
ての調査・検討である。作品は独自の内容と共に文化と社会に組み込まれることに
よって、影響力を獲得していく。
こうした観点から狭義には社会的展開方法、美術評論・批評について、広義には諸
文明圏の独自な芸術の出会いと相互の影響関係などについて、芸術受容の諸問題を
取り扱う。


成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

講義内容が限定されるので、履修希望者は講義担当者と連絡をとって当該のセメスター
の授業内容について確認する必要がある。

学部・学科必修/選択の別
芸術学研究科               造型芸術専攻               修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成