授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 流体工学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

円能寺 久行 教授

授業の目標
 空気,水,油などの気体や液体をまとめて流体といいます.これらの流体を使用
する機械には自動車,航空機,船舶などをはじめ,タービン,ポンプ,水車,風車
など数多くあり,あらゆる分野で利用されています.最近では環境汚染や化石燃料
の枯渇化などの問題が現れ,これらの機械の性能をさらに向上させて省資源,省エ
ネルギー化を図る必要があり,流体力学の知識がますます重要となっています.近
年,コンピュータの発達によってかなり複雑な流れも計算で予測きるようになって
きましたが,正しい計算結果を得るためには流体力学に関する十分な知識が必要で
す.
  本科目では,まず問題を単純にして流れに関する理解を容易にするため粘性や
圧縮性を無視した理想流体のポテンシャル流れおよび理想流体の運動方程式や連続
の式とその解法や応用について学びます.次に,粘性流体の層流および乱流に対す
る運動方程式とその解法について学びます.このようにして,理想流体および粘性
流体の流れに関する理解を深め,粘性流体力学特論,圧縮性流体力学特論,可視化
情報工学特論,流体機械特論,非定常流体力学特論,伝熱工学特論,内燃機関特
論,燃焼工学特論,熱流体の数値解析特論,熱・流体計測特論などの科目を理解で
きる学力を養うことを目標としています.
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

学部時に学んだ流体力学および微分,積分,微分方程式などの科目を復習しておく  
ことが重要です.
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                機械工学専攻               修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成