授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 線形制御システム特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

鈴木 昌和 教授
湘南校舎17号館4階航空操縦学第3研究室(内線4933)
授業の目標
「手足を動かすように自由に機械システムを操りたい」「簡単な指示だけで機械シ
ステムを意のままに働かせたい」そのような夢が実現しつつある。すでに航空機は
ほとんど自動操縦、自動車も近い将来ひとこと行き先を告げて乗るだけとなろう。
ヒューマノイドロボットは人のように歩き、楽器を演奏しダンスまでして見せる。
夢の実現の陰の主役はコンピュータ技術に支えられた制御システムの格段の進歩で
あるといえる。航空機・自動車・ロボットはいずれも非常に大規模で複雑なシステ
ムであり、優れた制御システムがなければ人の役には立たない。
 本授業ではいわゆる現代制御理論による設計・解析手法の基礎を習得する。すな
わち、上述の複雑なシステムが工学的にどのように表現され、解析され、そして
我々の目的の通りに動かすための制御システムがどのような考え方に基づいて、ど
のような手順で設計されるのかを理解し、応用するための基本的事項を学ぶことを
目的とする。

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 本授業では受講生が制御工学の基礎を習得済みであることを想定しています。
未習の者は初等的な制御工学の教科書によって基本事項を大まかに把握しておく
ことが望まれます。また、授業内容を理解するには「微分方程式」「線形代数」
の基本知識が必要です。
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                航空宇宙学専攻              修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成