授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 大気環境科学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

三村 和男 教授

湘南校舎10号館1階自然環境第2実験室
(内線3419)
授業の目標
 地球を覆う大気が地球環境変動を司る主役であることは言を待たない。本講義で
は大気の構造や、大気の流れなど変動のメカニズムに関する力学的熱力学的基礎に
関する講義を行う。特に対流圏、成層圏、中間圏などの上空100km以下の大気に
ついて、その振る舞いのメカニズムを理解する事が目標である。大気の流れは、回
転系の力学や非平衡の熱力学に支配されている。地球大気の力学熱力学理論はその
まま他惑星の大気の力学に当てはめることができる。観測事実が十分存在し、観測
による検証が十分なされている地球の大気の力学を学ぶことによって、他の惑星の
大気力学についても応用が可能となる。また、地球大気の基礎を学ぶことは、地球
や惑星の進化の理解につながる気候変動学の基礎を構築することでもある。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 これまで学んだ流体力学、電磁気学、大気圏科学、地球科学を復習し、よく理解
しておくこと。自然科学は広い分野の基礎的学問の応用であるので予習、復習をよ
くやって欲しい。
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                航空宇宙学専攻              修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成