授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 先端科学技術特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

細田 聡史
(宇宙航空研究開発機構(JAXA),東海大学客員准教授)
授業の目標
 宇宙開発は,広範囲の工学技術(制御・計測・通信・電子工学など)を必要とする
総合工学である.特に,地球から遠く離れた深宇宙を探査する惑星探査においては,
極限環境の中でミッションを達成するための様々な最先端技術が駆使されている.
 本講義では,惑星探査に用いられる各種工学技術について学ぶ.特に,宇宙機の航
法・誘導・制御(軌道,姿勢)等のアストロダイナミクスや,ソーラーセイル(宇宙
帆船)を始めとする次世代の月・惑星探査機システムについて,幾つかの最新のミッ
ションの実例や最新の研究成果も交えて講義する.
 また,最先端科学技術の一つである惑星探査工学を題材とした演習も行う.演習を
通じて,工学者として将来仕事をするために必要なスキル(問題設定能力・論理的に
考察し問題を解決する能力・成果を適確に第三者に伝えるために論理的に話す/書く
能力)を身につけることも本講義の目標である.
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 先端科学技術に関係する実際の惑星探査プロジェクトについての授業なので,航空宇宙
のみならず他の分野においても役に立つ貴重な知見を得ることができる.自分の興味があ
る分野にかかわらず多くの学生に履修して欲しい.詳しい内容は,シラバス詳細や初回講
義で周知するので,それらの情報をもとに履修計画を立てて欲しい.
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                航空宇宙学専攻              修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成