授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 物理数学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

内藤誠一郎 教授
授業の目標
情報処理モデル構築の基礎となる物理数学の基礎をあたえる。多様体、テンソル、リー微
分、微分形式、リー群、リーマン幾何、ゲージ理論の基礎を講義する。特に工学的情報処
理との対応を考えながら講義する。上記講義内容は重要な物理学を理解する上で必須のも
のであり、電磁気学、量子力学、相対論、またさらに素粒子の理論を学ぶ基礎となる。し
かし物理学だけにとどまらず情報処理を研究する上での指導原理でもある。たとえば生体
における情報処理の研究を意図した時、その本質を見抜いた抽象概念を構築する
有力な手段である。

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

工学部、電子情報学部での数学的基礎はぜひ十分修得しているべきである。さらになお多くの数
学的基礎知識が必要である。学部での内容もふくめ不足しているところは必要に応じて補足する
が、自習の努力も必須である。別途講義される関数解析関連の課目をあわせて履修してほしい。
また電磁気や量子力学関連の科目もぜひ興味をもって履修し、さらに相対論もとりくめるとよ
い。本講義がその数学的基礎であることを認識してほしい。
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                情報理工学専攻              修士課程 選択
工学研究科                電気電子システム工学専攻         修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成