授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 画像計測システム工学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

大山龍一郎
授業の目標
 画像計測システム工学は、工学分野の学問体系の中で計測工学に属する。この計
測では、センサ等で検出した計測量がコンピュータに送られて有用なデータとして
処理できる情報システムとして取り扱うことになり、情報システムの設計方法とそ
の特性を理解する知識が必要となる。画像処理の応用は製品欠陥の検査、形状や文
字の識別など、静止画像のパターン認識にはじまり、流体計測や気象情報など、流
れの可視化分野における動画像の計測に適合している。画像計測を適えるシステム
は、高度なオプティカルフローとなるために、計測対象の可視化技術、画像取得技
術、画像処理技術をコンピュータでリンクしたシステムを構成している。本講義で
は、まず画像情報計測システムのダイナミックス、画像計測方式、その電気信号処
理、取得したディジタル画像の計測のための処理技術について、それらの知識を習
得させることを目的に専門的に解説する。次に、ディジタル画像処理を例にして、
実際の情報システムの設計、管理、運用に関する知識を習得させるために具体的な
解説を行う。さらに、これらの情報システムに関する知識の実践力を養成する
ために、C++言語によるプログラミングコードの実際と情報処理の例を紹介しなが
ら、画像計測システムに対するディジタル情報処理技術を習得する。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 学部で行われている基礎的な知識(計測、ディジタル画像、コンピュータシステムなど)を学
習しておくと理解しやすい。また、演習では、C++言語による画像計測プログラミングの実際を
学習するので、プログラミング知識を事前に修得しておくと理解しやすい。ただし、それらの準
備がない学生に対しても理解しやすいように配慮して講義する。
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                電気電子システム工学専攻         修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成