授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 新エネルギー特論2
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

千葉 雅史 教授
授業の目標
 エネルギー・材料・情報の3要素は現代文明を支える大きな柱である。我々は自然エネルギー・化学エネル
ギー・核エネルギー等様々な形態のエネルギーを生み出し,これを力学的・電磁気学的・光学的・熱力学的に
変換して利用している.本講義では、これらの中でも磁性材料に関連するエネルギー変換の問題を取り扱う。
 磁性体工学は半導体物理学などと並んで物性物理学の双璧をなしている。磁性体物理学を学ぶことは物質の
本質を学ぶこととなる。物質を磁性の観点から見ると、反磁性、常磁性(もしくは弱磁性)及び強磁性に分類
できる。これらの磁性の発現所在は主として電子スピンが担っており、そこに関わる諸法則を明確にし、理解
することを目標とする。まず、物質の磁性についての基礎的知見を得て、具体的な強磁性体の磁化機構を中心
に解説する。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 本講義は統計物理学をはじめ電磁気、微分方程式、固体物理などを背景に組み立てら
れている。そのため学部時代に学んだ知識を要求される。本講義を受講するにあたりそ
れらの復習を十分行い知識の整理をしておくことが望ましい。
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                応用理学専攻               修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成