授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 応用原子力エネルギー特論3
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

黛 正己
授業の目標
原子力発電は、エネルギーセキュリティー、地球環境問題への対応、さらには発展
途上国に対する支援の観点からも極めて重要な技術である。本授業では、我が国で
原子力発電の主流となっている軽水炉(BWR、PWR)の主要な構造材料である低合金
鋼、ステンレス鋼、ニッケル基合金、また燃料被覆管材料であるジルカロイに関し
て、その製造工程、成分、機械的性質等の理解を図る。これに加え、過去の軽水炉
の運転中に経験した材料の劣化現象の内、応力腐食割れ(SCC)を取り上げ、その発
生要因を理解し、対策を検討するために必要な金属組織学、水化学・電気化学、材
料力学に関する基礎知識を修得する。さらに、原子炉材料に特有な現象である照射
損傷に関し、圧力容器鋼の照射脆化、ステンレス鋼の照射誘起SCCの観点から理解を
深める。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

特になし。
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                応用理学専攻               修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成