授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 電磁波工学特論2
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

藤下光身

授業の目標
 電磁波工学特論1に引き続き、John D. Kraus の Radio Astronomy (Second 
Edition) や Cristiansen &Hogbom の Radio telescopes (Second Edition) の、
電波天文学の基礎について書かれた章 、並びに初期の電波天文学の英文の論文をゼ
ミ形式で講読する。特論1と同様に、電波天文観測装置の中でも、天体からの微弱
な電磁波を干渉という手法を用いて位置分解能を極限にまで高めた観測技術につい
て学ぶ。近年、電波干渉技術は非常に発展し、その1種であるVLBI(超長基線電波
干渉計)ではマイクロ秒角の分解能を持つに至った。また、この分野では日本の技
術が世界的にも高いレベルを保っている。特論2では、受講生の状況によっては特
論1の概要を講義した後に、干渉を用いた天体電磁波観測手法について、フーリエ
変換の理論と併せて学ぶ。
 なお、電波天文観測装置の概要を理解することを目的とするが、併せて英文によ
る文章の理解能力も育成する。

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 単に英文を日本語に訳すのみでなく、書かれている内容や数式について深い理解をするように
したい。また、専門用語については辞書のみでは不十分なので、インターネット等を用いてきち
んとした理解をしてから授業に臨んでほしい。
学部・学科必修/選択の別
産業工学研究科              情報工学専攻               修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成