授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 情報セキュリティ特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

中嶋 卓雄

授業の目標
本講義では、情報セキュリティに関して、暗号理論およびインターネットセキュリ
ティの2つの視点から学習する。暗号理論においては、代数理論に基づき、素因数分
解の困難性、剰余類群における離散対数問題、および有限体上の楕円曲線上に定義さ
れた加法群における離散対数問題の困難性について数学的に議論する。また、イン
ターネットセキュリティについては、攻撃の分類および攻撃トラフィックの統計的な
解析手法を学習する。特に、統計的手法については、エントロピーを使った手法、χ
二乗検定による手法などについて学習する。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

基本的な代数論を理解した上で、暗号理論を理解することになるので、代数論および離散
数学の知識が必要となる。また、攻撃検出手法においては、統計解析手法を用いるので、
分布特性をはじめ、各種の検定の意味について十分理解していることが好ましい。
学部・学科必修/選択の別
産業工学研究科              情報工学専攻               修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成