授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 貿易物流特論1
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

石原伸志
授業の目標
  市場の成熟化によるプロダクト・ライフサイクルの短小化と長引くデフレによる
販売価格の下落が続く中で、「仕入・物流コストの削減」と「高品質な物流システ
ムの構築」が、製造業や流通業にとって市場命題となっている。しかし、日系製造
業の安い人件費を求めての海外への生産拠点の移転は、1985年のプラザ合意を機に
始まり、ロジスティクスが注目されるようになった。さらに、2000年代に入ると、
AFTAやEPAの発効もあり、昨今はグローバル・ロジスティックスの構築による最適化
が重視されるようになった。このグローバル・ロジスティクスの構築の仕方にも、
労働集約型産業である繊維産業は、安い人件費を求めて、ベトナム、ラオス。カン
ボジア等へ、ハイテック産業はタイ中心となっている。
  ところで、最近の製造業や流通業が求めていることは、経営戦略の一環であるロ
ジスティクスやSCMを通して、全体最適化を図ることで、市場内で確固たる地位を築
こうとしている。しかし、ロジスティクスやSCMは業種・業種。企業によって異なっ
ているため、手造りとならざるをえない。
  そこで、本授業では、アジア地域における業界ごとのグローバル・ロジスティク
スやSCMの構築について研究する。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

経済的・経営的視点での講義であるから、文系課目に興味あることが重要となる。
学部・学科必修/選択の別
海洋学研究科               海洋工学専攻               修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成