授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 動物生産環境学特論2
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

岡本智伸
授業の目標
 生態系において生物群集はそれを取り巻く非生物的環境と密接に関係している。また,生物群集の中で消費
者である動物は生産者である植物に依存して生命活動を営んでいる。健全かつ持続的な動物生産を構築してい
くためには,生産効率の追求だけではなく生態系における動物と環境との関係や物質循環なども熟慮し,広範
な視野で生産システムを展望する姿勢が必要である。
 特論2では、草食家畜の飼料生産および飼養場としての草地を主題とし,草地生態系における複雑な要因間
の関係を理解し,そこで生じる諸現象を論理的に解析できる能力を養うことを目標とする。講義内容として
は,生物群集に関する研究手法,生物群集の多変量解析,植物と草食動物の相互関係,種組成の多様性,人為
がおよぼす生物群集への影響,生態系の評価と保全などから中心となる話題をいくつか選択する。講義では基
本的事項を解説することに加え,関連する研究事例を紹介し解説する。さらに,受講者を含め事例に対して相
互に討論し,理解を深めることも並行して行う。

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

提示した事例に対して相互に討論し,理解を深めることも並行して行うため,授業には積極的な姿勢でのぞまれた
い。
学部・学科必修/選択の別
農学研究科                農学専攻                 修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成