授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 動物遺伝繁殖学特論2
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

河原崎 達雄
授業の目標
 近年、畜産関連分野において、遺伝子工学、細胞工学、発生工学等の基礎的知見を応用し、家畜の品種改
良、遺伝病の治療、生体成分の生産等に利用しようとする技術開発が行われている。現在、外来遺伝子をゲ
ノム内に人為的に導入されたトランスジェニック動物が作出されるようになり、これらの動物の中には、生
殖系列を経由して次世代に導入された形質が伝えられるものもみられるようになった。また、体外受精や胚
移植などの生殖過程の制御に関する技術の開発・進展に伴い、動物生産技術は著しく進歩し、体細胞クロー
ン動物の生産、遺伝子ノックアウト動物の作出等も可能となってきた。しかし、これらの技術は必ずしも確
立されたものではなく、解決しなければならない問題点も多い。本科目では、動物繁殖に関連する新しい技
術を理解し、習得・改良するために、受精およびその前後に起こる現象ならびにそれらのメカニズムを中心
にして、生殖現象の多様性と各動物種に共通する生殖機能系について最近の知見を基に解説する。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 特定の教科書は使用せず、文献等を指定するので予習しておくこと。
学部・学科必修/選択の別
農学研究科                農学専攻                 修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成