授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 プロテオミクス特論1
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

荒木朋洋
授業の目標
タンパク質は機能を有する生体高分子であるが,遺伝情報からはその機能を理解す
ることは難しい.特に翻訳後修飾やタンパク質間相互作用などの情報は遺伝子から
は得られない.したがって,生物を理解するには機能タンパク質を直接解析する必
要がある.そのためにはタンパク質の分離・精製・構造解析・機能解析といった一
連の手法が必要である.本講義ではタンパク質を理解し,先端タンパク質解析技術
の原理を理解することを目的として,タンパク質が有する性質と機能を概説し,そ
れに対応した種々の分離精製手法,解析方法について解説する.
特論1ではタンパク質の構成成分であるアミノ酸,その重合体であるペプチド,及び
高分子重合体であるタンパク質の基本的な構造を理解し,構造と化学的性質の関連
性について論じる.アミノ酸では,タンパク質の構成成分としての基本的な諸性質
を解説し,タンパク質の生理機能がアミノ酸の性質に依存していることを理解させ
る.ペプチドはタンパク質の立体構造を形成する重要な構造単位であることから,
その構造とタンパク質の立体構造との関連について論じる.タンパク質の構造は,
立体構造と機能との関連について論じる.

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

最新の技術が多いので,書物に記載されていない内容を含んでいる.講義中の最新情報
に留意すること.
学部・学科必修/選択の別
農学研究科                農学専攻                 修士課程 選択

2014/09/16 11:32:17 作成