授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 スポーツ医学特別実習
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

宮崎 誠司
授業の目標
学習の到達目標として以下の3項目を習得するように研鑽する。
1.スポーツ外傷・障害に対する生体反応の理解(知能を磨く力):
   単にスポーツ障害を理解するだけでなく、その背景にある生体反応まで十分
に理解
を
  深め、障害に対する応用能力を養う。
2.スポーツ障害に対する洞察力を高める(挑み力):
   生体に於いては一つの障害が他の部位へと互いに影響し合いながら展開され
ること
も
  しばしばであり、これらの影響を十分に熟知して管理する能力を身につける。
3.障害に対する予防的視点を拡充する(構想力):
   スポーツ現場において埋没している障害を掘り起こし、治療との架け橋をか
けなが
ら
  予防的施策を検討する能力を身につける。
 

 

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項


スポーツ医学の分野では競技選手の怪我や故障を専門的な医学分野から探求して予防に
繋げるように活動するが、この分野に関わる専門的スタッフは多岐に渡り、互いの連携
が
求められている。このような総合的な力を結集して選手の障害管理を進めるには選手の
特
性に沿ったメディカルチェックが不可欠となる。メディカルチェックの構成から評価に
つ
いて学習し、問題を明確に整理をする必要がある。スポーツ現場で発生する障害につい
て
学習しながら背景にある生体反応の代表的なものを掘り下げて理解する。メディカル
チェ
ックに始まり疼痛のメカニズムや炎症反応や生体防御のメカニズムについても学習す
る。
外傷・障害から復帰するにはリハビリテーションが必要となるが、一連のリハビリから
コ
ンディショニングに至るまでに関連する幾つかの手技の科学的背景についても理解を深
め
る。ストレッチの意義からドーピングの現状、物理療法の意義などについても学習す
る。


 
 

学部・学科必修/選択の別
体育学研究科               体育学専攻                修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成