授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 国際保健看護論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

大山 太、松木秀明 、木ノ上高章
授業の目標
先進工業国では、その経済発展に伴い保健医療に関しても大きく改善されたが開
発途上国の保健状況はいまだ改善されていない。世界人口(約61億人:2000
年)の3/4が開発途上国に住んでおり、その約半分が後発開発途上国(LDC or 
LLDC)と呼ばれる最貧国である。これらの国では、慢性的な栄養失調、栄養不
足によって生体の抵抗力が弱っているうえに、厳しい自然気候条件、汚染された
飲料水、不衛生な生活環境などのために感染症の脅威に常に曝露されている。あ
らゆる分野において国際化の進行する時代では、保健医療を一国の国内のみで捉
える時代は過ぎ、国際的視野、地球的視野での保健医療に取り組む時代になって
きた。日本に対しても、経済成長に伴い国際社会への貢献が求められており、第
二次大戦後の非常に劣悪な衛生状況から急速にそれを改善し、世界でも有数の長
寿国、乳幼児死亡率の低さを得るに至っているからことから注目され、期待され
ている。これらの現状をふまえ、国際保健・国際協力の現状を把握するととも
に、今後の国際協力のあり方を考えていく。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

国際協力・国際保健に関心持っていただきたい。本講義はオムニバス方式で行い、
講義と討議を展開する。各回の講義にはそれぞれの専門の先生が講義を行う。各講
義では討議を行うので、それぞれのテ−マについて各自、自分の意見をまとめてお
いて頂きたい。成績は出席日数(10%)、課題の提出(20%)、レポート(70%)により
評価する。
学部・学科必修/選択の別
健康科学研究科              看護学専攻                修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成