授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 動物遺伝繁殖学特論1
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

  芝田 猛
授業の目標
 近年、畜産関連分野において、遺伝子工学、細胞工学、発生工学等の基礎的知見
を応用し、家畜の改良、遺伝病の診断、有用成分の生産等に利用しようとする技術
開発が行われている。遺伝を基礎とする動物育種分野では、ゲノムに関する研究が
急速に発展し、ニワトリやブタをはじめほとんどの家畜ゲノムのドラフト配列が報
告され、利用可能となっている。
 そこで本特論1では動物のゲノムに関する研究現
況とポストゲノム研究として発展しつつあるプロテオーム解析などについて解説す
る。また、以前より動物育種の進展に大きな貢献をしている統計育種についても
BLUP法などを中心に学ぶ。さらに今後の育種学に期待される分子生物学と数理統計
学の融合した新しい動物育種学の展開にも触れる。

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 履修者は、本講義内容の基礎的知識として応用動物科学科で開講している動物遺伝学
および動物育種学を履修していることが望ましい。講義は英文書物の翻訳とパワーポイ
ントを使った講義を併用して行われる。
学部・学科必修/選択の別
農学研究科                農学専攻                 修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成