授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 家畜飼養管理学特論2
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

  仁木 隆博
授業の目標
 家畜の飼養管理を適切に行うには、まず家畜の生体を健康に維持すること、つぎ
に生産物である乳肉等を効果的・安定的・持続的に生産することが必要である。こ
のためにはその前提となる飼料の種類、飼料成分、飼料の消化吸収と栄養素の利
用、家畜の成長と内分泌制御および家畜の飼育環境と生産性などに関しての基本的
な考え方とその応用を理解することが不可欠である。
 特論2では、特論1との関連が深く、まず家畜の成長の概念について説明し、さら
に細胞レベルでの成長や個体成長の仕組みを詳述する。つぎに、成長に及ぼす体内
環境(要因)の影響について概説し、食欲や体温調節に関連した成長の体内調節系
についてホルモン作用の関与も交えて詳述する。さらに、家畜の生産性に及ぼす飼
育環境(熱環境など)の影響を考察し、その影響が飼料の生産効率にどのように係
るかを動物生理学的な見地から論述する。



成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 動物の生理に関する基本的知識や動物の管理についての一般的知識を持って授業に臨
むこと。また、受講中の態度や質問、論文解説の方法や力量、質疑応答での積極性や論
理的な考え方を常に実行するように心掛けることが重要である。


学部・学科必修/選択の別
農学研究科                農学専攻                 修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成