授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 沿岸環境特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

田中博通または仁木将人、小林孝弘
授業の目標
(概要) 海岸線を挟んだ陸域と浅い海域部分を沿岸域とよぶ。この沿岸域は、人
間活動が活発に行われるため自然環境に対する人為的なインパクトが大きく働く特
徴がある。本講義では沿岸域に形成される力学的な海洋循環とそれに伴う物質循環
過程を解説した上で、砂浜域、干潟域や都市域内湾といった空間の自然環境と人間
とのつきあい方を考えることで社会の中で環境問題を解決する糸口を得ようとする
ものである。

(オムニバス方式/全15回)
(40 仁木 将人 もしくは 21 田中 博通 8回/15回)
沿岸域の中でも特に特徴的な空間である都市域内湾や干潟域、砂浜域での物質循環
やそれを形成する物理過程に関して解説する。特に、エスチャリーにおける物質循
環を詳しく解説する。

(47 小林 孝広 7回/15回)
沿岸域を中心にした人間活動とその問題点を明らかにするために環境社会学の考え
方を学ぶ。自然環境と人間社会の相互作用を、環境問題の発生と解決、および環境
共存の実現という二つの文脈に即して解明する環境社会学の視点から、沿岸社会の
抱える今日的な課題とその解決のための多様な取り組みについて解説する。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

総合海洋学科目群は,海洋学の各分野を有機的に結びつけるための科目群である.自ら
の専門分野との関連を意識しながら履修すること.
学部・学科必修/選択の別
海洋学研究科               海洋学専攻 修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成