授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 気候変動特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

轡田邦夫・大西修平・植原量行
授業の目標
(概要) 近年、人間活動に起因するといわれる地球温暖化問題が、世界規模の政治
的、社会的な問題としてクローズアップされ、この問題にどのように対処するかが喫
緊の重要課題となっている。本特論では、気候システムの変動を時間スケールの短い
変動から長い変動までを概観しながら、気候を形成する物理過程が最終的に水産資源
の変動に行き着くまでの物質循環の変動について議論する。さらに、地球温暖化問題
をめぐる国際的対応の歴史を振り返り、気候変動に関する国際交渉についても議論する。

(オムニバス方式/全15回)
(11 轡田 邦夫(平成27年度) 4 植原 量行(平成28年度) /7回) 
気候システムの物理過程とその変動について議論し、物理過程から水産資源変動へ至
る物質循環の変動について議論する。

(30 大西 修平/6回) 
水産資源の個体群変動特性と、レジームシフトの関わりを考え、不確実性を伴う生態
系における、漁業管理を議論する。

(45 植原 量行/2回)
気候変動問題への国際的な取組みについて、気候変動枠組条約、京都議定書および将
来枠組みの交渉過程と各国の交渉態度について議論する。

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

総合海洋学科目群は,海洋学の各分野を有機的に結びつけるための科目群である.自らの
専門分野との関連を意識しながら履修すること.
学部・学科必修/選択の別
海洋学研究科               海洋学専攻 修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成