授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 海洋資源特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

坂本泉・馬塲久紀
授業の目標
(概要) 日本の陸域は鉱物資源に乏しいため、メタンハイドレートや海底熱水鉱床
などの海洋資源に関する注目度が高まっている。しかし、その分布や鉱量はようやく
調査の端緒に就いたばかりで今後も調査が必要な分野である。本講義では、総論とし
て海底地形や海底地殻構造を踏まえ、テクトニクスを理解する。その上で、海洋底に
賦存する鉱物資源の各調査方法ならびに資源開発技術を始めとし、これら資源の源と
なる海洋地殻を構成する玄武岩に関する解析から海底火山、海底熱水鉱床、コバルト
クラスト等についての検討を行う。

(オムニバス方式/全15回)
(34 坂本 泉/7回)
地質・鉱物・地形学分野担当
日本周辺の活動域における海底火山について議論し、海底地形から引き出される鉱物
資源の賦存について考える。

(41 馬塲 久紀/8回)
物理探査・地殻物理学分野担当
海底ならびに海底下に分布する鉱物資源の物理探査手法や開発手法を議論する。また
地球ダイナミクスに由来する特異な地殻構造と海洋資源との関わりについて考察する。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

総合海洋学科目群は,海洋学の各分野を有機的に結びつけるための科目群である.自らの
専門分野との関連を意識しながら履修すること.
学部・学科必修/選択の別
海洋学研究科               海洋学専攻 修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成