授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 水産社会特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

関いずみ
授業の目標
日本では、江戸時代より『磯猟は地付根付、沖は入会』という考え方の基に、地先の
海はその背後の村によって管理されてきた。この考え方は現在においても踏襲され、
漁業協同組合が漁業権を行使し、一定のルールのもと漁場が管理されている。沿岸域
はまた工場立地やレクリエーション等の多様な利用により公害や利用者間の紛争を経
験してきたことに加え、度重なる自然災害による被災と復興を繰り返してきた。本授
業では沿岸に立地する水産社会の災害や様々な紛争について具体的事例を用いて検証
し、沿岸域の管理のありかた、主体の異なる利用の共存の姿について考察する。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

この科目は、海洋学専攻の海洋人間圏分野に関連するものであるが、海洋人間圏分野以外
を専門とする学生は、自らの専門の枠を広げる意味で積極的に履修することを望む。ま
た、海洋人間圏分野を専門とする学生は、他分野との関連を常に探りながら履修すること。
学部・学科必修/選択の別
海洋学研究科               海洋学専攻 修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成