授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 化学工学特論1
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

秋山 泰伸 准教授

湘南校舎17号館17-202研究室(内線4187)
授業の目標
 化学工業の基本的手法は物質収支・エネルギー収支の概念に基づき、様々な問題
の解決法を見出すことにある。化学工学は、フラスコスケールで開発した化学プロ
セスを、大規模な化学工業に展開するという重要な役割を持っています。また、最
近では、環境問題への適用、ナノスケールでの材料製造プロセスの最適化など、化
学工学の応用範囲が拡大し、その重要性は高くなっています。
本講義では、従来の重厚長大な化学産業にたいする化学工学的アプローチについて
学習するとともに、最先端の熱CVD(Chemical Vapor Deposition)による薄膜製造プ
ロセスを取り上げ、メータースケールからナノスケールまでの物質移動、および熱
移動現象について説明し、物質、および熱収支の基本適概念および応用法を修得す
ることを目標としています。

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 従来の重厚長大な化学産業から、最近の軽薄短小な新世代の化学産業について、化学
工学的な立場からアプローチします。特に、講義の後半の熱CVDに関する反応工学につい
ては半導体工業に関連する技術者を目指す者にとって役立つ内容です。
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                工業化学専攻               修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成