授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 応用無機化学特論1
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

  
授業の目標
 主として錯体化学について講義をします。無機化学において、錯体は主要な研究
分野となっています。錯体は炭素と遷移金属あるいは典型金属との共有結合をもつ
化合物の総称で、その種類は膨大でかつ多岐にわたり、特異的で意外性に富む性質
を示します。錯体は有機化学と無機化学の学際領域として発展し、今日の物質科学
を支える重要な役割を担っています。本特論では錯体の基本的な構造と反応性の特
徴について講義します。特に遷移金属錯体に関して、合成法、構造と結合、反応
性、触媒作用、有機合成反応への利用法などについて講義します。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 本講義で取りあげる錯体は、有機化学と無機化学の境界領域に位置しています。その
ため、無機化学だけでなく有機化学の基礎を理解していることが望まれます。また、配
布するプリントを読み返し、基本事項を理解しながら錯体について専門知識を深め、研
究などで利用して下さい。
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                工業化学専攻               修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成