授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 液状化特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

杉山太宏 教授
授業の目標
 地下水位が高く間隙比の大きな砂質地盤は,地震力など繰り返し外力の作用によ
って液状化し,地盤の支持力を失います.1964年の新潟地震で初めて観測された液
状化は,噴砂を伴うことが多く地盤災害の中でもドラスティックな現象であること
から,そのメカニズムと予測手法ならびに対策工法の開発が精力的に進められてき
ました.これらに関する講義は,学部の授業科目”地盤工学”に含まれています.学
部の講義は,地盤の完全液状化のみを対象とし,一般的な液状化予測法や対策工法
に関するものです.大学院では,液状化強度の具体的な決定方法に加え,完全液状
化しない地盤でも有効応力の減少に伴って著しい変形が生じるため,砂質土で構成
された軟弱地盤の変形も重視して液状化に関する講義を行います.また,実務で利
用される液状化予測手法の演習に加え,液状化による地盤の動的応答解析法につい
て説明します.
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

学部で学んだ”地盤工学”をしっかりと復習しておくことが重要です.
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                土木工学専攻               修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成