授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 コンピュータビジョン特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

横塚 英世 准教授
授業の目標
 人間の視覚認識の構造を理解し,その数理を論じる学問をコンピュータビジョンとよ
ぶ.人間は,3次元空間を投影して得られる2次元情報を用いて,3次元空間中の対象物の
検出や認識を行っている.同様に,コンピュータビジョンでは,2次元画像から3次元世
界に関する情報を得ることを目的としている.コンピュータビジョンを用いることによ
り,3次元空間中の物体の検出や認識,また対象物の移動あるいは変化の検出や認識を行
うことが可能となる.この授業を通して,画像情報工学の主要な利用分野であるコンピ
ュータビジョンの概要を理解することを目指す.授業の主な内容は以下の通りである.
 (1) コンピュータビジョンとは
 (2) 投影とカメラモデル
  ・ピンホールカメラ
  ・透視投影/弱透視投影/平行透視投影
  ・透視カメラモデル/射影カメラモデル/アフィンカメラモデル
 (3) 視覚における不変性と不変量による対象物の認識
 (4) エピポーラ幾何と視覚誘導
 (5) 対象物の形状復元と仮想現実感・複合現実感
 (6) カメラの較正
 (7) ロボットビジョン

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 先修条件は特に指定しないが,空間情報工学特論,画像変換特論,画像認識特論を受
講しておくことが望ましい.
 この授業は,教員側からの一方的な講義だけではなく,学生の調査・研究成果を発表
する形式も合わせて行う.
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                光工学専攻                修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成