授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 弾性力学特論
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

中篠 恭一

湘南校舎実験6棟2階第9研究室
(内線4459)
授業の目標
弾性力学は材料力学をより数理的に発展させた学問であり、シェルやトラス構造を
主体とする軽量構造物を設計する際の基礎理論を与える、実用上も重要な学問分野
である。昨今では構造物の設計・構造解析に、有限要素法に代表される数値構造解
析を用いるのが一般的であるが、弾性力学で学ぶ知識は数値構造解析の理論的根拠
となっており、現在でもその重要性に変わりはない。授業では、応力と歪み、フッ
クの法則、平衡方程式、歪みエネルギーといった諸事項を修得し、これらの知識を
もとに弾性力学における最重要原理である「仮想仕事の原理」を学ぶ。ついで仮想
仕事の原理に基き、有限要素法がどのように定式化されるのかを講義する。
成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

材料力学が「はり」の力学を中心としたものであったのに対し、弾性力学では、より一
般的な三次元弾性体の変形を扱う。そのため支配方程式も偏微分方程式で記述される。
各自、必要な数学の基礎を復習しながら受講すること。
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                航空宇宙学専攻              修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成