授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 応用生命化学特論3
授業科目の区分 大学院科目    大学院科目
担当教員名及び
連絡先

水谷 隆太 准教授

授業の目標
 ポストゲノム科学の進展により、蛋白質・核酸に代表される生体分子の三次元構造
が数多く報告され、三次元構造に基づいた医薬品の創製が広く行われるようになっ
てきています。この講義では、分子の三次元構造解析法を解説した上で、各専門領
域でどのように用いられているのか、実際の構造解析の論文を用いて演習を行い、
各自の関連する分野での構造知見を理解できるようにすることを目標とします。
 三次元構造を明らかにする手段としては、結晶構造解析とNMRによる方法をとり
あげます。それぞれ、試料の調製法、構造解析で用いられる手法の種類や評価方
法、構造決定の過程などについて解説・演習します。

成績評価の方法
  
履修のポイント
留意事項

 前半は、生体分子や有機化合物等の三次元構造を解析する手法について、最新の知見
を交えながら、講義を行います。
 後半では、各自の現在の研究テーマに関連して、三次元構造が報告された学術論文を
読み、その内容を発表することを通して、各専門領域で三次元構造解析を利用するには
どうしたらよいかを学びます。
 発表を通して理解度・達成度を判定し、ディスカッションへの参加、出席などによっ
て総合的に成績評価します。
学部・学科必修/選択の別
工学研究科                工業化学専攻               修士課程 選択

2015/09/10 15:49:56 作成